| ということでライブ当日、夕方６時の飛行機に乗って大阪（伊丹）空港を飛び立つ。７時過ぎくらいに羽田について、新宿のホテルにチェックインしたのが９時前くらいかな。 でも、今回は別にも予定があったので、先にそっちに回っていたのでした。早めに切り上げるつもりが楽しいんでついつい長いしてしまって・・・・。遅刻しました、すいませんm(__)m。 結局ライブ会場に入ったのが１時過ぎ、しかもしっかりと出来上がっている状態(^_^;)。かかってきなさいという無敵モードですね（爆） その前には外谷さんの絵が入ったケーキと、シャンペンでの乾杯があったそうですね。私も一応は２月だったのですが、シャンペンのみそこねました。（これ以上飲む気だったの？） いったときには、ライブ会場はほとんど満杯、座る場所がなかったので、入り口近くに陣取ってＴＶでミイラ映画とか解説を聞いていました、あそこからは舞台が直接見えないんですね。ふむふむ、逆にそれがよかったかもしれません（苦笑）。 かなり酒が入ってましたので、ぼーっと見てましたが、「濡れて乾いてうふふ」の乾いての部分。 どっちかというとフランケンシュタイン役者で有名なボリス・カーロフ（素顔はとてもいい男）の、「ミイラ再生」、ロンチャーニーＪＲの「ミイラ復活」「ミイラの墓場」があったのかな・・？それにしてもミイラ役者って、あんまり意味がないと思うけど・・顔見えないし。あでも日本でもゴジラ役者の人がいますから、演技として成立はしますよね。 さて次は濡れての部分 定番ともいえる、「大アマゾンの半魚人」イーストウッドが出ている「半魚人の逆襲」んで、アボットとコステロの「凸凹フランケンシュタイン」に出た半魚人とかが紹介されていました。あの造形はいいですねぇ。 太った喜劇役者のコステロの後ろに沢山のモンスターがいて怖くて振り向けないとか、ミイラが来たのに知らずに車がばーっと発車してしまうところなどは、日本でいうとドリフの全員集合の間のとり方なんですね(笑) ま、こちらが参考にしたのでしょうけどね。 今回はちょくちょく休憩があって、なんとなく楽そうでしたね。 最後の質問コーナー、リリスのブルー・ソルジャー書き始めてはおられるそうですけど、まだ少しだそうです。他にも書きかけているのがいくつかあるとか。 まあそんなこんなで、今回は終了、次回は６月の２９日と７月・９月だそうです。ユニバーサル篇はおわって次はＡＩＰ篇、日本の怪奇映画（新東宝の大蔵映画？）もやってほしいという声もありましたね。 もう忘年怪３の話が出ていて、決まってないそうですが８時間やるという話もちらほら・・・８時間耐久ライブですか（苦笑）。 もしやるんでしたら、もうちょっと人が入れるところでないと、人で埋まったまま８時間、おわったときには、「うずまき」とか「生物都市」のように全員がくっついてそうですね(^_^;)。（注） 本当は、もっと詳細に書かなきゃならないんですが、別の方に半分ほど意識が行ってしまってたので（謎）。でも別にふざけてたわけじゃないんですが・・・。 例によって、終了後ロフトの前でたむろする人々、なんか中華三姉妹はいるし・・？（帰りにどこかのお店の人かといわれたらしいですけど）。新しいかたのファイルさんや漆さん（かえこさんはあの左の人って教えてはもらいました）、ピンカさんとご挨拶したりしてると、ご機嫌の飯野先生がお帰りだし、外谷さんには「細くなった」なんていわれてしまったり、ふふふ（⌒▽⌒）。 で、最後に菊地先生をお見送りして解散です。 私もホテルに帰って一眠りすることにしましょう。長い一夜でした。 今回は色々なかたに写真を頂いてありがとうございました。忘年怪２ので苦笑いするような写真ばかりだったのが心残りです。 |
| おきたら、１０時過ぎだったので、お茶会をやるという話を、ユイちゃんに確認の電話を入れてみる。 １時頃に水道橋の駅に集合だそうで、時間があったので１１時頃、ホテルを出て久しぶりに新宿御苑に行ってみる。相変わらず鴉が多いなか、咲きかけた桜の木の前のベンチでぼーっと３０分ほどしていると、なんとなくなごむ。 帰りに、伊勢丹の前のＪＴＢで明日の飛行機の切符を予約。新幹線だとどうも旅行したという気にならないんですね（笑） ぶらぶらと水道橋の駅に行くと、すでにナゾボーさん、コタちゃん、ファイルさん、越前くんが来てました。 しかし、ほんとに不思議少女といいますか、目立つ不思議な恰好をしてますね＞越前くん 他の方はだいたいカジュアルなスタイル、そして、私がダークスーツにネクタイ（おい）、横から見てるといったい何の集団なんだか？？ その後来栖さん、アンさん、ユイちゃんが合流して、移動開始、あ、紅蓮氏は電話すると今起きたところだそうなので後で合流とのこと。 後楽園遊園地に移動、土曜日とあって人が多いですね。眩しいのでサングラスをかけると、悪徳金融屋とか、カバンに薬が入ってそうとかいわれてしまう。 しかも路上で、また越前くんと妖しいツーショットを撮られる。そんなに妖しいかね？、たしかに遊園地では浮きまくってたけど(笑) さて、遊園地、ガオレンジャーショーがあるとかで、子供連れがやたら多い。舞姫とかいうぐるぐる回る小さいコースターに乗ってみる、感想、首と肩が痛い・・・。 うろうろしながら、軽くホットドッグなどを食べた後で紅蓮氏と合流、さっそく座席の落ちてくるやつに乗るらしい、私はああいうのはパスですとも。すごく高いし・・。でも面白かったらしい。 その次は、楳図かずおのお化け屋敷・・・しかし、屋敷の前のまことちゃんの異様なオブジェはなんなんでしょうね。とたんに固まる越前くん、首根っこつかまれて入らされてました。最初の階段を踏み外したそうだし、あとで涙目になってるし（苦笑）、ええ、あとの一団はげらげら笑いながら見てました。 その後は地下のコースターにのったり（なかなかよい）、金返せもんのゾンビパラダイスとか・・ちょこちょこ乗ってから、外に出てお茶会、ビッグエッグ横の流れる噴水のところで、お菓子を広げるがやたら風邪が寒い・・。 ユイちゃんのお手製のチョコトリュフとか桜餅とか、パン？（シフォンケーキだったらしい）とか、色々出てきて、甘い物好きにはたまらないでしょうね。甘いもの苦手の私もちょっとだけもらったけど、すごく美味しかったです(^_^)、五つ星をあげましょう、製作お疲れさま。 ということで、時間は４時前、私は一端はずれて、ホテルでひとっ風呂浴びて来ましょう。 なんといっても夜は飲み会なのですから |
| いつものように、７時、新宿の海賊船前集合、まあ例によって時間通り来る人はすくない(笑) ゲーセンとかをやりながら、１４人揃ったのが７時半前でしょう。 （参加者 通路側から、コタちゃん、来栖さん、Unknownさん、、つづみさん、、桔梗さん、紅蓮さん、越前くん、みぎーちゃん、ＳＡＴＯさん、ファイルさん、ナゾボーさん、ゆきさん、ゆいちゃん、劉貴） ゆきさん、つづみさん、みぎーちゃんは、昼は国会図書館に行って来たそうですね。しかし、つづみさんはＴシャツ姿、いくら北の国の人とはいえ寒くないんでしょうか？ 海賊船は例によって、何をとっても３００円の店、どかどかと食い物を注文するけどあっというまに、みんなの胃袋に消えていく・・・、今回は私も日本酒モードに移行せずに、ジントニックとかテキーラサンライズとか飲んでましたが、これは全然酔わないですね、ふわっとなるだけです。 そうそう、中国四国地方に大きな地震があったので、四国のゆきさんに教えてあげると知らなかったらしい。あわててお家に電話してましたが、回線が混んでいてなかなか繋がらなかったそうです。後で繋がって、一安心ですね。 さて、話の方は、私はけっこう眠かったので、端の方でＤの話とかしながら、ぼーっと飲んでましたが、両端ではガンダム話に花が咲いてましたね。なぜかガンダマーが多いのですね。私も見てないわけじゃないけど、話がコアすぎてついていけないですよ(^_^;) 特に声優さんの誰と誰が一緒なんて話になるとちんぷんかんぷんですね？？？ さて宴会も続きそろそろ１０時も回る頃になると、飲むものばかりで、誰も食べ物を注文しなくなる。そりゃそうだろう。 今回の酔っぱらいさんというと・・・某シスターズのみぎーちゃんとコタちゃんは途中から真っ赤っかな顔しているし、越前くんはすっかり眠り姫になってしまっている。（沢山飲んだかというと、２杯３杯のレベルなんですけどね・・・） ちょっとまずい状態になってきたので、このへんでお開き。１人２２００円、相変わらず安いですね。 店から出ようとすると、コタちゃんが壁を伝ってよたりながら階段を上がっているし、越前くんは半夢遊病者状態。とにかく、駅に向かっていって途中解散、ホテル組は、ちょっと待ってからカラオケ館に待避。 まあ、ボックスで越前くんを寝かしつけて、カラオケ・・最初は子守歌のはずだったのに、後の方では気にせずにやってましたね。ファイルさんがカメラマンになってて、たくさん写真を撮られてました。（あ、あの帽子のは出来たらお願いします）その後ファイルさんもホテルの時間なので、途中でお帰りになりました。 来栖さんのガンダムとか、私の大外しのやつとか、だいたい１時間半ほどでお開き、今回は早い、まだ１２時にもなっていない、やはり、延長しますかというと、「はい延長」と即座に答える長い髪の人がいないせいだろうか（謎） 越前くんはユイちゃんの部屋に寝かせることにして、運搬してから、お開き。ほんと不思議少女ですね？ 最後は来栖さんと紅蓮さんとゲーセンにちょっとだけよってから、今回は終わりです。 次の朝は、８時に起きて、８時半頃新宿を出発して、昼過ぎには大阪に戻ってました。 遅刻はいかんですね・・・。でも次もやるかも・・・。 雑文お許しを・・・（文責・劉貴） |
「うずまき」伊藤潤二の漫画、螺旋だけであそこまで突っ走れるパワーはすごいけど、出来た映画はしょぼかった。
「生物都市」諸星大二郎の漫画、宇宙ロケットが帰ってきてから、町中の生物と無生物が合体していくお話