2006年 忘年怪 ライブレポ

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ライブ前

伊丹空港発夕方6時の飛行機に乗るために、4時半頃家を出発、羽田に7時新宿着が8時半ってとこかな、いつもの歌舞伎町のネカフェに落ち着いて、一休み、別にネットもいじらずにぼーっとしていたような。10時にロフトプラスワンの前で待ち合わせしていたので、ブース席でごそごそとGパンからスーツのズボンに着替える。そうロフトだと男が着替える場所がないんですよね。

いつものマックも覗いたけど、誰もいないし人が一杯で座れないので、降りていったらゆいちゃんと遭遇、そのままロフト前でたちばなさんと合流、待ってると関西組のかんのすけさんは迷っているらしい。その間に、ファイルさん、かいかさん、AMさん、Kちゃんなども合流、結局かなりの人数で怪しい中華料理屋で食事することに、しかしなぜ全員炒飯なのか?

食事後、ロフトの階段に並んでいると、いつもの常連さんがたも続々とやってきます。一番先頭じゃぬりかべさんが、大きな鎌を作ってるし、他にもサーベルとか、モデルガン(ライフル)を持ってる人もいるし、歳末警戒でロフトの真ん前に機動隊のバスが止まって警官がうろうろしているのに、あぶないぞ、菊地ファン。職務質問されたらどうするんだ。ケビンさんや朝日ソノラマの石井さんが話しておられるのを、近くで聞いてました。始まる前には原稿の催促をって、まだちょっとかかるのかなぁ?>D

12時ちょっと前くらいに中に入れました。色々撮影ポジションを探したんですが、結局舞台前に陣取ります。

第1部コスコン編

さて、入場してちょっとして飲み物の注文していたら、あちこちでごそごとする音が・・。女性陣は専用の着替えスペースがあるんですが男はそこらで着替えてくれってことなので、男性陣の着替えが始まってます。色んなパーツを出しているAMさんとか、顔を塗っているおまえさんとか。まるで小学校の体育のようですが、男の扱いはもともと低いのでしかたがない(笑)

じゃ、うちもということで、こちらもトランクを開けて、上着とかとんびを引っ張り出して店開きです。

とごそごそしているうちに、ロフトプラスワンの宣伝画像も終わって、菊地先生、飯野先生、外谷善子さん、笹川吉晴氏、そして今回のゲスト、田中誠監督も加わって、忘年怪の始まりです。

さて、コスコンが始まる前に秘蔵映像が

外谷さんのやっておられるお店が今年15周年を迎えられたそうで、パーティーをしていたのですが、そこでバーテンとしてシェーカーを振る菊地先生。

もともとお酒はお飲みにならないので、カクテルの味見ができなくって大変だったそうです。
あたしはちゃんと味見してねといってたんですけど」(外)
ちゃんとレシピ通り作ってたよ」(菊)

数時間たちっぱなしだったそうでお疲れ様でした。

さて、コスコンの始まりです。その前に乾杯がありましたが、私はすでにステージ横にいました。



さて一組目

  ひでこさん、あきこさんで、「獣化した新宿の住人その1その2」

とても可愛いんですけど、猫耳つけただけなので、「どこが獣化なんですか」と菊地先生に突っ込まれておりました(笑)
このお二人も常連さんですねぇ。

2組目は
 かいかさんと、たちばなさんの 「秋せつら&秋ふゆはる」

かいかさんはすっきりした黒の服、細いしちっちゃいから、ぷち秋せつらって感じで可愛いです。たちばなさんは、白のYシャツに、腰巻きエプロン、マスクに薔薇を持ったスタイルで、なかなかお似合いですね。後で聞くと、仮面は犬神家の一族の助清マスクだったそうです。

さてつぎはにぎやかしに
 わたくし劉貴の「A氏」

これは魔界都市ブルースの2巻めの「Aという名の依頼人」のキャラでして、また来るぞといってから、次は2人、4人、8人、16人と増えている不条理キャラです。基本的に黒スーツにとんぴを羽織ってヒゲ付けただけです。トンビの中にAとかBとか字でも入れてネタを仕込もうかとも考えたのですが、行く寸前まで仕事が押していたので準備不足、まあおじさんが出来るキャラは限られるんで次はかぶり物でもするか。こんなんでも参加できるので、皆さんぜひ参加しましょう。

さて次は
 おまえさんの「避難所」

昨年の荒野といい、無生物系というか、かなり不思議なところを狙っているコスです。これはアニメ「バンパイヤハンターD」でレイラがDを追っていき、鏡のような避難所の表面にできた目からレーザー攻撃をうけるところだそうです。黒く塗った箱の表面に、沢山の目がかいてありまして、顔を黒く塗って自分も目になってました。

なぜか前の扉を開けると菊地先生のドラキュラコスの写真(文庫版の魔界シネマ館だっけ?)がありました。

次はDの翻訳をやっておられる
 ケビンさんの「クレイ・ビューロー」

クレイ・ビューローは「D-聖魔遍歴」に登場するキャラクターでビューロー兄弟の四男です。
ブルーのシャツに金色の竪琴を使う男で、バイパー婆さんたちと一緒に馬車で砂漠を越えるんですね。
ケビンさんがやると、陽気なラテン系みたいな感じで面白かったです。ちゃんと竪琴も持っておられましたよ。

次はコスコンの常連
 AM(オートミラー)さんの「南雲秋人」

新魔界行の南雲で、新魔界行・魔群再生編の表紙イラストをコスしたもの
だから背中を向けてのガンポーズです。黒の服の上に肩とか胸とか細かい装甲パーツを貼り付けて、ライフル(モデルガンのたぶんM16)を持っての登場です。

上がる途中で、柱にひっかかって肩の装甲がひとつ落ちちゃったのはご愛敬です。
でもあそこは本当に狭いんですよ〜。私も太いから通りにかった。

 ファイルさんの姿なきぶう 「ゴリラ男」

 去年もやったような気もしますが、短編の夏期合宿とか、外谷さん無礼帖、エイリアン京洛異妖編などにも登場する
 ゴリラ男をやっているそうです。顔はガッツさん風のゴム製マスク。

  ジャンパーのチャックを開けてみると、なぜか胸には外谷さんの写真が
  いやー皆さんいろいろと考えてネタを仕込んできますねぇ(笑)

 Kちゃんの「戸山住宅の住人」

 ちょっとネタ切れっぽいと言ってましたが、セーラー服で喜ぶ菊地先生や他の男性陣が可笑しかったですよ(笑)
かっわい〜」と外谷さんには大受けしていました。
戸山住宅の住人の吸血鬼らしく、赤のカラコンを入れてるし、牙もちゃんとありました。


 Dakatsuさんの「天野喜孝さんが描く吸血鬼ハンターD」

 これは凄かったですね〜登場したときにどよめきが起こりましたから、作るのに3年かかったというのもうなづけます。
 私はこのかたのDコスを数年前にネットで見たことがあるんですが、その時よりも進化しているかもしれません。

 とりあえず何も言うことはありません、帽子を深くかぶっておられたんで、なかなか顔をとらえられなかったのが残念
 左手さんポーズでよく見ると左手にも細かい鎖がついていたりします。

 肩から胸のギミックでは、青いペンダントは光りますし細かい作り込み方が半端じゃないですね。ちょっとレベルが違うなって感じの凄いコスでした。

 DUNEさんの「ダン」(吸血鬼ハンターDのドリスの弟)

 ブログで購入したことは知っていたカウボーイスタイルで黒で統一しています。
 私はてっきりガンベルトにピースメーカーを下げてくるのかと思っていたら
 なぜか緑のクトゥルーさまがついていました。
 なんか新宿の○ン引きみたいに先生に光るペンダントを売りつけようとしたのは気のせいなのか(笑)
 
 たかきちゃんのシモーヌ
  たぶん新魔界行の謎の美女ですね。すけすけの黒のレースに、背中がざっくり開いた上着
  飯野先生がちくびは〜と言ってましたが、下にちゃんと着てますって。
  ほらほらとやってたら、菊地先生が上から覗きこみそうになっていました(笑)

 ぴんかさんは「月光円舞団」がテーマのコスです。

「月光円舞団」というのは小説nonの11月号に載っていた魔界都市ブルースの短編でして
まだ本になっていません。小畑健さんのイラストがイメージだそうです。
ドレスはクリーム色の社交ダンス用でアクセサリーはイラストに合わせて用意されたそうです。

 ぬりかべさんの「野武士」です

 階段で作っておられた、大きな鎌をかついで、目を片方刀傷でつぶして
 ついでに剣道の胴をつけておられましたねぇ。雰囲気出てると思います。
 何となく黒沢映画を思い出しました。

 つづみさんの「神父の秘書」(新魔界行)
 つづみさんは黒の上下で秘書っぽくきめていたんですが
 外谷さんがめざとく見つけたのはスカートの左にスリットが入っていて、そこから
 ピンクのガーターベルトが覗いているという、ワンポイント?だったのですねぇ。
 菊地先生を含む男連中がそっち側にいってのぞき込んでおりました(笑)

 ゆいちゃんの「薔薇姫」
 このコスも登場したときにどよめいたですねぇ。
 菊地先生は「薔薇姫じゃなくって、宝塚ですか〜」
 全体にピンクの妖精のようなドレスで、上半身のあちこちに薔薇が沢山あしらってあります。手には金のサーベルを持っています。 口の橋からちょっと牙が見えますね。目はカラコンですね。 

恥ずかしがっていた田中誠監督が立って、吸血されていたようです。

  最後は
 あやのさんの「夜怪公子の・・・」すいませんキャラ名を聞き取れませんでした
  肩を出した、赤いドレスがとてもお似合いでしたよ、それにしてもとってもお肌が綺麗でした〜。

 さて、ここでいったん休憩しての、厳正なる審査です。
 今回はなんとなく割れていたような気がしますね。

  結果です。


飯野文彦賞     ぴんかさん

笹川吉晴賞     おまえさん
(どうやら、黒い顔の時にはぐしたかったようですが、その時にはおまえさんは素顔に戻ってました、あとで聞くとDも横で顔を洗っていたとか)

外谷善子賞     Kちゃん

ロフトプラスワン賞  AMさん

田中誠監督賞     ゆいちゃん
(厳正な審査と言っておられましたが実は噛まれたせいかも(笑))

菊地秀行賞     つづみさん

大賞          Dakatsuさん

となりました。

皆さんおめでとうございます〜。
ここでいったん休憩に入ります。舞台の横の方では撮影会?が行われていたようです。

そうそう参加賞は、舞台のお三方のイラストが入ったボールペンをいただきました。

第2部 「雨の町」田中誠監督ゲストトーク

さてここからは「雨の町」の監督、田中誠氏のゲストトークの始まりです。
(公式サイトにリンクしようとしたら、消えてました・・・配役その他の情報はこちらでどうぞ))

持ってこられた「雨の町」のDVDをかけながらのトークになります。このDVDは後の福引きの賞品にもなりました。
出演は菊地先生に300字くらいのメールで頼まれてたそうで、ロフトプラスワンときいてとても怪しいと思ったけど来てよかったそうです。

話題があちこち飛んでますので、ある程度まとめますね。

撮影場所についての話



まず撮影期間は17日、これはとても短いそうですね。しかも必ず夜には撮影が終わっていて徹夜はなかったそうです。
これは監督が絵コンテをひとりで全部描いたからだそうです。撮影が終わってから夜中に絵コンテを描いて、次の朝スタッフに渡すのでスタッフはちゃんと寝られたそうです。監督の方は撮影中は緊張しているから、あまり寝ないでも大丈夫だったそうなんですが、撮影後寝込んでしまったそうですね。

ロケ場所は、群馬県中之条市で、ふるさと創生基金の一億円で映画を作って、その後の小学校を撮影スタジオにして、安く貸してくれるんだそうです。伊参(いさま)スタジオといいまして、映画祭も行われているそうです。観光課の人に頼めば、エキストラも用意してくれるそうで、駅前のシーンで傘さして歩いているのは地元のかただそうですね。

病院のシーンは外は中之条ですけど、中は横浜のちょっと前に廃業した病院を使ったとのこと、

この辺で菊地先生の出演シーンがあって、その話になりました。

どうして着物を着せたんですか〜との問いには、「僕の中での小説家のイメージは着物です」だそうです。
たもとに手を入れて歩く感じがよかったですとのこと、この出演シーンも実は絵コンテがあったとか。
持ってくればよかったですねぇ。」とおっしゃってました。

この編集部は一応実際の編集部をロケハンしたそうで、イメージは実話○○って感じだそうです。

なぜか突然、20年近く前に超能力雑誌 ○ー に関係していたことをカミングアウト?する監督
記事で超能力開発グッズとかそういうのを扱うときに、真実みを持たせるために、大学の助教授のような人に話を聞く場合があるそうです。中にはギャラを払って誘導するとそういうコメントをしてくれるかたもいるようで、映画の中で和田さんが医者の答えを誘導しようとするシーンは実体験から来ているとか。

大昔、雑誌のライターをやっていた菊地先生は、「僕には超能力は回ってこなかったなぁ、不倫とかやってました」(菊)「ただああいう雑誌ってやることが決まってるから、ローテーションで回していくのでそれは楽だった」(菊)「それすごくよくわかります」(田中)となぜか意気投合するお二人でした。

さて、撮影の話しに戻ります。

監督は本当に晴れ男だそうで、撮影中もほとんど雨が降らなかったそうです。だから駅前のシーンでも、東京からタンクを持って行って水を蒔いて降らせたそうなんですが、遠くの空を見ると実は晴れているという(笑)こういうシーンは他にもありまして車に乗っていると雨が降っているのに後ろの夕日がさしていたりします。最初の子供が橋から落ちるシーンは、一番最後に撮ったのでよく見ると木に雪がうっすら残っているそうですね。見ていてそこまでは気づきませんでした。あと虹は本当に出ていたのを使ったそうです。

村のシーンで、布団で殺されている人の家には本当におじいさんが住んでおられたそうで、おじいさんは撮影中に隣の部屋でずっとテレビを見ていたそうです。撮影スタッフが60人近くいたのに僕らが何してるのか理解してなかったみたいですね、と話しておられました。

キャスティングの話



主演の和田聰宏さんを使うことは、決まっていたそうです。 真木よう子さん、成海璃子ちゃんはオーディションで来た中から選んだそうです。内田春菊さんは配役のプロデューサーが決めてこられたとか、草薙さんは重厚な役が欲しかったのでぜひお願いしたそうです。なお、今回のキャスティングには本当に大変満足しておられるそうです。

成海璃子ちゃんはこの時は6年生、まだブレイクする前で劇団ひまわりの子たちと一緒に子役オーディションで来たそうです。写真で顔だけ見ると二十歳ですかと思ったけど、来てひきでみると小学生。このイメージの落差を使えるんじゃないかと思って決めたそうですね。

だから和田さんへ子供があこがれる感情を、あこがれと恋愛感情の中間まで持って行くことが出来て、精神的な三角関係まで話を広げることが出来たのはよかったとおっしゃってました。

飯野先生が「なんでどんぐりなんですか〜」との問いには「単に森の動物だから」との答え、ホラーというより日本昔話でイメージとしては「子狐が手袋買いに行く民話」のような感じだそうですね

草薙さんと、安田顕さんの芝居が濃いのがこの映画の味になっているとのこと。最後の方じゃそれに影響されて和田さんの芝居も濃くなってきたのはよかったそうです。

これからは濃い芝居の時代、韓流があれだけいってるんだから」と言っておられましたね。

菊地先生の原作はシナリオとしてはやりやすかった、広げやすい話だったとのこと。

Q&A


Q:安田顕さんをだしたわけ(水曜どうでしょうファンにはヤスケンですね)

A:銀のエンジェル(邦画)にちょっと噛んでいたときに、チームナックス(大泉洋が所属している劇団)の皆さんと知り合ったから。洋ちゃんも東京タワーすごくよかったから、後でやるオダギリジョーは大変でしょうねとのこと

(銀のエンジェル見た人〜ってどうやら手を挙げたのは私だけっぽかった。実は会場にもどうでしょうファンが何人かいたのですよ、私は北海道出身の相方にはめられたくち、相方はよく「洋ちゃんもえらくなったねぇ」と言ってます)


Q:成海璃子ちゃんに演技指導はしたのか?

A:こうしなさいといっていただけ、あの子は遠目で見ると子供らしい5等親だけど顔は大人びてるので、大人びて見せるときはアップにするというカット割りで使い分けている。とおっしゃってました。

こぼれ話



監督と女優さんいい仲になることはあるのかって話から、文豪と女優、そのためのトークライブでしょう。とか

女優がマネージャー抜きで食事に行くといいよってことらしいよ。とか

女優ハンターD?とか

君のために書いた・・・いい手かもしれない、とか

蒼井優 上田樹里 うーんわかんない。とか

君の森本レオになってあげようかぁ。とか

好きなのはやっぱりしずちゃん、衣装が峰不二子だから、 好きなわけは昔のビニ本とかイタセックス本にでてくるモデルみたいな所。とか

誰が言ったのかはご想像におまかせします。

監督の次回作、おばちゃんチップスは2007年の頭に公開です。大阪にもくるようなので、見に行ってみますね。

福引き&最終

さて、恒例の福引きです。賞品の紹介だけですから簡単にしますね。ひとり1枚渡された番号札を舞台の方で引いて賞品が当たります。

飯野先生はeノベルで連載しておられる原稿のコピーです。笹川さんがさかんに、それは嫌がらせですかと言ってましたが、私は欲しかったなぁ。

外谷さんの持ってこられていた商品が、どういうわけか男性にばっかりあたるのが不思議でしたねぇ。
菊地先生のは本がたくさんに、アジアで買ってこられたいろんな小物が多かったですね。よくわからなかったのが、ゲゲゲの鬼太郎の豪華資料本、資料的には私も欲しかった本ですが、なぜこれなのか理由がわかりません(笑)

今回の私はくじ運なしでしたね。それでもアジア系のクリップと、紙で出来たしおりをいただきました。

さて、福引きが終わって質問コーナー

来年はもうちょっと本を出すことにしますとのこと
吸血鬼カーミラの翻案もの、幕末屍軍団、もしかしたら明治ドラキュラの話

Dー狂戦士イリア 1月予定です、笹川さんが、それは何年の1月ですか〜と何度も突っ込んでおられましたが、少なくとも1月の頭には原稿が上がるはずとのことです、

来年の抱負

外谷さんは 来年は健康に注意すること
笹川氏はウェスタン武芸帳、新魔界行の続き(これいつものネタです、はい(笑)) もう出ないよとは菊地先生
飯野先生は福引きの途中から沈没してました。

その他の情報は
Dの実写映画のほうは進展無し

妖獣都市は聞いている範囲ではうん十億の予算で作るそうです。
ロケ地は撮影費が安いのでおそらくは東欧になる可能性たかし
東京でもロケをするので、もしかしたら先生の出演もあるかも

という感じで、今回の忘年怪は終了しました。

いつもよりも時間がかかったので、ロプトプラスワンを出たのは6時前くらい。
菊地先生は「皆さんよいお年を」といいながら帰って行かれました。

区役所横のミスドで常連さんとしばらくお茶したあとで、私は9時の飛行機に乗って大阪に帰ってきました。
昼からはずっと仕事してました・・・・・。

なお、このレポは、ほとんどが記憶とメモのみで書いていますので、ニュアンス違い、聞き違いなどはあるかもしれません。
わいわいと楽しい雰囲気を感じていただければうれしいです(文責 劉貴)