鞆の浦・御舟宿いろは いろは再生

再生プロジェクト

坂本龍馬といろは丸事件

 慶応3年(1867年)4月23日深夜、坂本龍馬と海援隊士34名を乗せ、海援隊初の航海へと船出した「いろは丸(45馬力・160t) は瀬戸内海を大阪に向けて航行中、現在の福山市宇冶島沖で紀州藩の軍艦「明光丸(150馬力・870t)」と衝突事故をおこしました。小さな蒸気船いろは丸は大破し、明光丸に鞆の浦に曳航される途中、沈没しました。この海難事故の賠償交渉は万国公法(当時の国際法)にのっとり、この場所で行われました。

旧魚屋萬蔵宅修復プロジェクト

  数年空き家となっていましたが、2003年、売りに出されました。買い手が付かず、取り壊し!という話も出ました。そこで急きょ、私たち鞆まちづくり工房が1,100万円の借り入れを行い購入し、応援してくださった多くの方々のご協力のもと完成いたしました。

NPOによる運営

再生から運営・新たなまちづくりへ

 この旅館は、鞆まちづくり工房が運営しています。わたしたちは、長い時間をかけて先人達が育んできた歴史的環境の素晴らしさを引き継ぎ、町並みや港湾施設、伝統的な産業など歴史的遺産を活用したまちづくり活動をおこなっております。

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