本当は所有するモノが無ければ無いほど自由に生きられるのでは、と思います。 ・・・ですが、もちろん何も持たない訳にはいかず、たくさんのモノに囲まれて生活しています。 愛着がわくとモノにも魂が宿るのでしょうか? ボロボロになっても修理改造を繰り返し、とても捨てられなくなります。 僕が好きになる傾向は、無骨だけど機能を満たしたモノが多い気がします。 過剰にデザインされた物よりも遥かに美しく思えます。 ここでは、そんなお気に入りたちについてのお話を少々。