まずは71年4月号の月刊オートバイよりの抜粋です。丸タンクのエクスポートがニューモデルで登場。と言っても変更はカラーリングのみ。この頃ちょうどW1も左チェンジのSAになって登場しています。 |
![]() 右もおまけ フル装備するとこんなになっちゃいます。 1・キューテーバッグデラックス型 2・コミネのロードウイング 3・ロイヤルツァーパック 格好悪さを通り越して、格好良すぎかも!? |
中記事で『地味なスタンダードタイプはかつてのCP77、CB72のもつ端正な粧いを感じさせるものがあり、根強い人気がある。これに比べ、性能的には同じながらツートンカラーのタンク、セパレートメーターなどを採用したエクスポは、いかにもカラフルな、ヤングマン向きのモデルといえる・・・』なんて書いてありました。やたらヤングマンって言葉を使われて恥ずかしくなっちゃうよ! ツーリングレポートに350エクスポで日本一周一万二千キロを走った人が載っていました。それと『高速走行に徹した車』ともありました。 |
![]() おまけ うっひゃー!!格好悪〜い!! しかし安〜い!! |
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コロナのタンクバックをオークションで発見しました。即入札!と思いましたが・・・しかしよく考えてみるとこれはけっこう格好悪いかもな。タンクも傷ついちゃうし、やめました。 |
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1971年、アメリカンニューシネマの傑作。(ニューシネマ的エンディングは監督本人は望んでいなかったという話ですが)改造ダッジを平均時速200キロでデンバーからカリフォルニアまで運べるか?というただひたすら走る走る内容なのですが、この中に素っ裸のおねえちゃんの乗るCLエクスポートが登場します。毛並みのいい馬のように輝いています。おねえちゃんではなくてCLが! |
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1975年、東映。新幹線ひかりに仕掛けられた爆弾をめぐるパニックサスペンス映画。 高倉健、山本圭 、宇津井健、千葉真一、小林稔侍、丹波哲郎 、渡辺文雄、岩城滉一、志穂美悦子 、多岐川裕美と主役級の役者が勢ぞろい。俳優陣はとにかく豪華、そして演技が熱い! 熱すぎる! 肝心のストーリーは後半にも大きな展開がなく残念。しかし、当時の国鉄からの協力なしによくここまで作ったネ。 |
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上は大城浩(織田あきら)が乗るSL125。 下は沖田哲男(高倉健)が乗るCB450セニアです。映画中でも、ツインのいい音してます。 |
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恵那ツーの部品交換会で本命の高田さんを蹴落とし手にした450のプラモデルです。 |