2019/05/04
ようやく春らしい気温になってきてねむい(挨拶

 

ふわふわぱじゃまのおねむ少女。
こういうふわふわなぱじゃまが好きです。
特にショートパンツ部分。
最高に夢があります。
ただでさえふわふわな少女のおしりを、ぱんつを、さらにふわふわなもので包むという発想に痺れます。
しゅき。

ぱんつは描かなくてもいいような気がしたんですが、描かないと自分が生きてる意味がないような気がしたので。

こういう多数のクッションやらが背景にある絵はラフで描いてるときは楽なんですけど、色つけると結構しんどいですね……こう、柄とか色のバリエーションが。
過去絵で猫とか何匹も配置したりしたやつを描いたこともありましたが、あれも同じ理由でしんどいですね……ラフの時点ではどんな色にするかあんまり決めずに描いてるので、後々苦労します。

この子ではないかもしれないですが、おねむっ子は描いててこっちの気分がふわーっとしてきて何らかのシャブ性を感じるので、また何かしらの機会に描きたいと思ってます。


話変わって。
コミ1に参加された皆様、お疲れ様でした。
おかげさまで新刊の当日頒布分は完売しました。
ありがとうございます。

西館の構造上の問題もあるのでしょうが、列が小さく出来てはなくなり、また小さな列が、みたいな小刻みな波が延々と続く感じで、今までもそういうサイクルが続くことはありましたがより顕著な感じで、今年の夏冬のコミケもこんな感じになるのかなぁと感じました。

とはいえ売り子はいつもの友人に任せ、自分は開幕は買い物に出ていたのですけども……。
コミケではもうトイレ以外でスペースからは離れられませんが、コミ1だけは軽く会場全体を楽しむようにしています。
特定の目的地もなく、カタログ無し事前チェック無しのフリースタイルで、気の向くままに見て回るというのがここ数年のマイトレンドです。
それでいい本に巡り合ったときはチェックがバッキバキに入った地図片手に回るよりも感動がありますし、こういう一期一会もまた同人イベントならではの楽しみだと思うので。
30分〜1時間かからない程度でスペースに戻るようにしているので、そういう周り方しか出来ないというのもありますが……。

後から合流する友人との兼ね合いでいつもより早めに撤収しましたが、完売してからもちらほらと声をかけてくださる方がいらっしゃって、気持ちの上ではもう少し残っていたかった感もあり。

中国から来られたというファンの方がいらっしゃいまして。
その方の話だと「中国の虎の穴でRYOさんの本を買ってファンになりました!」とかおっしゃっていて。
話を聞いていると、「印刷はやっぱりこっちの方が綺麗」とかなんとか、「それ海賊版じゃね?」と思ったのですが。

後でよくよく考えてみると中国は18禁モノは違法と聞きますし、そもそも虎の穴さんは台湾にはあるのは知っていますが、中国にあるとは聞いたことがないですし。
もしかするとあちらの方にしてみると「同人ショップ=虎の穴」みたいな認識で、「トゥラノアナ(笑)」みたいなパチモン企業が海賊版をひっそり売ってたりするのでは、と。
あちらの方からの話を聞いた限りでの憶測なので、実際のところはどうなのかはわかりませんけども……。
フィギュアなんかも平然とコピー品が売られてるらしいですし、あり得ない話ではないのかなぁ……と。

以前から中国系の方が挨拶に来られることは多かったのですが。
がっつりと話したのは何気に今回が初めてだったので、上記の件はともかくとして、楽しかったです。
その方は夏コミに申し込んでおられるらしく、お互い受かっているといいですね、という話をしました。
いやほんと受かってるといいですね……(震え)


そんな感じで。
月末にはまた夏の本の準備が始まるので、それまでには二回くらいは更新したいですね……(願望)
がんばります。



Web拍手とか。
メイドさんの脱ぎたてホカホカおぱんつを顔に被せられたいです
ちょうど新刊の4コマペーパーでそんなネタを描いたところなので、とてもわかります(大きく頷き)

しっぽスーハースーハー
こういうのはやっぱり女の子のおしりを直接より、座ってたクッションをすはすはしたくなる心理と同じなんでしょうね……(真理)