2021/08/30

ねこちゃんは百合でも発情期がある(挨拶)

 

夏のお祭りっぽい雰囲気にしようと思い描き始めるも、気が付いたら片方の子がおっぱいを揉みだし、こんなもんお祭りの真っ只中でやることじゃねぇ、と正論が頭を駆け巡った結果、こうなりました。
たぶんこの後、木陰で濃厚に松葉を崩して達する瞬間にちょうど花火が上がるんだと思います。
エロ漫画の夏祭りシチュで絶頂の瞬間にバックで花火がドーンって描写は、わかりやすくて大変優秀な表現だとは思えども、笑ってしまうから困る。

今回の超同人祭向けの新刊作業でけもみみ娘はひたすら描いてだいぶ満足したと思ってたのですが、これもまた気づいたら猫耳としっぽが生えてましたね……。
残り汁的なものだと思いたいです。

別にけもみみっ娘描くのは全然いいんですけど。
そればっかりになってしまうのもなー、という自分の中の配分のバランス的なお話というだけのことでして。
おねショタ漫画描くときは散々描いてるからという、これも配分的な理由で普通のJKっぽい子をあんまり描いてないんですが、今はなんとなくまたそっち方向の絵を描きたい欲が増してきており。
そういえば過去に同人誌のヒロインで描いた子をまたイラストで、みたいな自分内企画が途中で止まってたなということを思い出したので、次の原稿作業まではその路線で更新していけたらと。

とはいえ次はJKじゃなくて、いつぞやのお姫様なんですけど……。


そんな感じで。
夏のメガ超同人祭に参加させていただきました。
会場で本を手に取って下さった方、通販でお求めいただいた方、ありがとうございました。
こうやってコミケとかイベントが潰れてしまっている中でも新刊を出す機会があるというのは非常に嬉しいことなのですが、やっぱり実際にスペースに来て下さった方に本を手渡しできないのが凄まじく寂しいですね……。
GWのときもですけど、なんだかんだあの瞬間が一番モチベに繋がっているんだなということを改めて実感しました。

冬コミは開催に向けて動いているらしいですが、果たしてどうなることやら……。
とりあえず冬に向けて、ワクチンの順番がまだ回ってこないので、目先としてはさっさと二回キメて最低限の対策を施したいところではあるんですけども。
副反応がどうたらと言われているので、出来れば冬の原稿を始める前にキメたいです(切実)
原稿の真っ最中に「お前の番、来たで(ニッコリ)」とか言われてもアレなので……。

10月中には希望者には全員いきわたるようになるとかなんとかでしたっけ。
今はとりあえずそれを信じて明日を生きていこうと思います。


なるべく早く次の更新をキメたいところなんですけど、この土日、やたらと体調が思わしくなく……。
たぶんエアコンを買い替えて電気代がクソ安くなったからと遠慮なくずっとつけっぱにしてるせいで、身体がそんな快適な環境に適応してなさすぎておかしくなっているだけだと思うんですけど。

夏コミもなかったですしね。
なんだかんだ、あの地獄の環境は人をひとつ上のステージに引き上げてくれるというか、環境的に並大抵の地獄では動じなくなるというか、自分の身体が「あ、死ぬ」と感じるラインを魂に刻み込んでくれるというか。

定期的に過酷な環境に身を投じるのは結果的に健康に繋がるんだなぁと改めて感じたわんわんなのでした。


2021/08/23

海で可愛い姉妹に水鉄砲の的にされたいだけの人生だった(挨拶)

 

今年の水着絵です。
ひたすらにぷしゃーって水鉄砲の的にされます。
されたい。

何故か夏に描く水着絵はおねロリ的な構図で描かなければならない、という謎の自分縛りルールが存在していることに気づいた2021・夏でございます。
で、気づいた割には去年の水着絵はソロだったんですよ。
描き終わってからそういえばそうだった、ってなりました。
どっから出てきたんや、その謎ルール……。

過去にちょいちょい二人組の水着絵やら描いてはいたので、その印象が自分でも驚くほど大きかったということなのでしょうか。
と思って見返してみたらペアなの二枚しかないし、なんならもう一枚あると思い込んでたやつはソロだし。
もうこれわかんねぇな……。

最初はどっちも普通のビキニスタイルにしようと思ってたんですが。
水鉄砲を装備させたので、せっかくだからもうちょっと水鉄砲に合いそうな要素を足したい、と思った結果、セーラー水着に。
これもよくわからない思考ではあるんですけど、まあなんとなく素の水着よりはそれっぽさ増す感は確かにあるので良しとします。

最近、淡め(当社比)の色使いでばかり塗っていたので、夏っぽいビビッド感ある色調での塗りのやり方を忘れてちょっと手間取りました。
なんとか「あー、昔はこんな感じの色で塗ってたなー」って仕上がりにはなったんじゃないかと思います。
この色に慣れすぎて、同人誌の表紙までこの色でやるもんだから印刷時に全体的に色が濃く出すぎてしまうから淡めの色使いに調整したんですよね……。
でも多分、アクリルスタンドとかあのへんのグッズに使うんだったらこっちの色のが綺麗に出ると思います。
次にコミケやるときは是非また作りたいところですが……果たして。


そんな感じで。
近況としては特にどうということもなく、Steamでイース9を始めたのと、前期気にはなっていたけどスルーしてたアニメをちょいちょい消化したりとか……あと歯の詰め物が取れたので「このぐらいなら一瞬で終わるやろー」と慢心しながら歯医者に赴いたら「君、その隣の歯、詰んどるで」言われてガッツリ治療が始まったくらいですかね。
確かに虫歯の兆候をずっと感じていて、痛みはないからと見て見ぬふりし続けてきた歯なんで、自業自得ではあるんですけど……。
去年親知らず抜歯したときに言ってほしかった(切実)


なんとか今月中にもうあと一回は更新したく。
浴衣絵なんで……8月中にキメとかないと、その、さすがに……。

では、また。



Web拍手とか。

おぱんつの上からモリマンprprしてイかせたい
まさしくそんな感じのシーンを新刊にて描いておりますので、是非お手に取っていただければ><

ねこちゃん本期待してます!
ありがとうございます、よろしくお願いします><


2021/08/12

ねこちゃん……ねこちゃん!(挨拶)

 
 sample

メロンブックス様主催にて開催予定の夏のメガ超同人祭新刊表紙絵です。
当サークル「没後」は第三回目の8/28~29の開催日に参加予定です。
ちなみに27日はぼくのお誕生日です。
だからどうという話ではありませんが、よろしくお願いします。

今回は久しぶりのロリ、加えてけもみみっ娘本です。
前回けもみみロリ本を出したのはなんと10年前らしいです……めちゃくちゃ遠いところまで来てしまった感ありますね……。

あと、「主人公は読者」シリーズの第三弾でもあります。
あなたの家に銀髪ねこちゃんがメイドとしてやってきた、みたいな前提でお楽しみいただければと思います。
最近やたらとねこみみ娘を描くことが増えて、何がそんなに自分をこんなにも……と自らを振り返った結果、なんだかよくわからないけどとりあえずここらで一発、自分の中の理想のネコチャーンを本にしてすっきりしよう、と思い至った次第です。
抑えきれないカルマを好き勝手に形にして吐き出せるのは同人のいいところだと思います。ほんとに。

以前わんわん本を出したときは、わんこにしてはツンツンとしたキャラでしたが、今回はねこちゃんにしてはそこまで気まぐれでもないというか、どちらかというとご主人様にガンガン構ってほしいみたいな、もしかすると一般的な犬猫観からは外れたキャラなのかなと思っていたりもしますが。
客観よりも主観をやや優先した感じなので、「なるほど、お前はこういうのが……へぇ……」みたいな感じで見ていただければ。

ひとつ注意点として、「主人公は読者」ですが無条件でぱんつフェチです。
うちの本を毎回お求めいただいている皆様の中にはいらっしゃらないとは思いますが、もし「ぱんつ……? いや、そこまで……」という方がおられたなら、そこだけ受け入れて頂きたく申し上げます(迫真)


ひとまず諸々の原稿作業からは解放されたので夏らしい絵をガンガン上げていきたい所存。
水着と……浴衣絵ですかね……毎年夏らしい絵コンボキメるときはこのパターンが多い気がしますけど。
ぼちぼrちがんばります。



Web拍手とか。

お仕事から帰って玄関開けた時こんな感じで出迎えてほしい
帰宅RTAキメる勢いでマッハで帰ってご機嫌うかがいたくなりますね><

シコりました。水着も良いものですね。ごちそうさまでした。
シンプルなおシコり報告は何気にとてもストレートにうれしいです、ありがとうございます!

正座で怒ってる女の子っていい。いい…
こっちも正座になって素直に怒られたくなりますね……。