queen bland

青い鳥文庫
クレヨン王国シリーズ
アンケート
その1

アンケート結果
(Q6)




Q6:「クレヨン王国シリーズ」に関するあなたの熱い思い・感想をお書きください。
        
●深く考えなくてもそれとなくクレヨン王国が心にひろがる・・・。それがいちばんいい。言わなくても書かなくても、
それはクレヨン王国を愛するひとなら、だれでもわかりますよね?
●一度長々と書きこんだのですが、書いていて自分でも訳の分からない文章になってしまったので
自主削除しました(^^;;)思い入れが強すぎて、どう書けば良いのやらという感じですね・・・う〜ん。
とりあえず一言でいうと、クレヨン王国シリーズは、色々な意味で私の心の一番特別な位置を占めている作品だと思っています。
●私がはじめてシリーズを読んだのは忘れもしない小4の夏、それから持っていない巻を見るたび購入し、
新刊が出たらすぐにほかの本をやめてでも買いました。おこずかい少なかったんです。
転勤族で何回も引越しをしましたが引越しのたびに捨てろ捨てろと言われながら守ってきた大事な本。
いつのまにか20冊を超えるようになりました。今回改めて本当に一生懸命考えてみたんですが どの本も捨てがたく、悩みましたよぅ。
きれいな自然に触れるたびに、「あ、クレヨン王国だ」 とか思ったり、実際芦ノ湖に言ったときはなんとも言えず嬉しかったです。
もうクレヨン王国なしでは私の人生(学生生活)は語れません。
●クレヨン王国へ行くと、心がいつも和んで新しい自分や他人や人間性や自然への考え方など、 様々な面で、自分の生活を見直し、
また新しく良い気持ちで生活が送っていけるます。 私にとって、クレヨン王国は憩いの場であるとおもっています。
まだ、クレヨン王国を読んだ事のがない人にも、全部読み切っていない方にも、ぜひぜひ、 お勧めするシリーズです。
●新しい話はもうほとんど読んでません。だけど本屋によると必ず新しい本が出ていないかチェックしています。
そしていつか読もうと思ってけっきょくそのままに 小学4年生の頃、福永先生にお手紙を書いたこともありました。
「きっと返事なんて来ないだろう」と思っていたら、先生は手紙を書いた分、返事を送ってくれて嬉しかったです。
学校に持っていって自慢したのですが、誰もクレヨン王国なんて知らないのであまり自慢になりませんでした。
それでもあの手紙は私の宝物です
●最後の方でよくピンチになって「マジでやばいっつーのー」なんておもったりするけど、
終わりには必ず事件は解決!!この「ドキドキ」と「ほっ」ってのがほどよくまざってるのだ!
●私は、4年生のころからこのシリーズを読んでいるけど、毎回、どの作品を読んでいても、わくわく、 どきどき、そして感動をしています。
クレヨン王国を読んで、おもしろくなかったと感じた経験は、いちどもありません。
これからも、ずっとずっと、すばらしい作品をつくりつづけてください。 そして、私たちに夢と希望をあたえ続けてください。
●いつまでも夢と自然にあふれてるのがいいです。
●「感想など書けない」というのが正直な感想です。 シリーズ作品でこれほどハマった小説は初めてです。
小説自体、あまり読まないということもありますが・・・。 「こどもが読んでもおもしろいものは大人もおもしろい」というのを
実感させてくれる作品です。 私に子どもができたなら(結婚すらしてませんのでいつのことになるか わかりませんが・・・)
ぜひ読んで聞かせてやりたいと思ってます。
私も幼少期にこの作品に出逢っていれば、こんなに「ひんまがる」ことは なかったと思い、悔いることしきりです。
ぜひ日本中の子ども、およびおとなに読んでもらいたいものです。 そうすれば、世の中もう少しよくなると思うんですけどね。
あとは作品に挿入されている「詩」がすばらしいです。 詩をすてきだと思う感性が今までなかった私ですが、
この作品群に出逢って、その感性が芽生えた気がします。
●上の質問の5冊というのは随分と適当に選んでしまったカンジがあります。まあ、月たまとヘンな足は
必ず5冊の中には入るでしょうけど。 どちらかというと道中記っぽいのが好みみたい。
●福永さんに、何通も、お手紙を出していて、ちゃんと、いつも手書きで返事が帰って くるのでとてもうれしいです。
私はもう中2ですが、まだまだ、クレヨン王国の住民 から、いっぱいの元気をもらっています。
●今日久しぶりにこのスハ゛ラシイ本について思い出しワクワクしました。 今日帰ってからまた読み直したら
きっと大学3年生の今でも 色々な発見があり、また、心が温かくなると思います。
●好きな作品をあげてみたら、昔のものばっかり。 そんなつもりはなかったけど、クレヨン王国との付き合いもことしでもう十うん年。
早いものだ。 たぶんこのシリーズに出会ってなかったら、 ここまで読書にはまることもなかったのではないかと思う。
ほんとに名作ぞろいだと思う。
●今後ずっと見ていきたいと思いますのでがんばってください。   ずっと応援していまーす
●私が小学生時代から大学にはいるまで読み続けたシリーズです。 ただ可愛いお話というだけでなく
自分の周りの色々なことについて考えさせられる本でした。 もし将来子供を産んだら、絶対にクレヨン王国シリーズを
読ませてあげたいと思っています。
●順位なんかつけられません!!すばらしいっ。 なんでなんであんなに、まさに「みずみずしい」としかいいようのない感性が、
ほとばしり続けてられるのか。 クレヨン王国のすごいとこは、 小さいとき読んでもわくわくと胸躍らせて楽しめるのに、
時間がたって読むとまた違う、しみじみとした感動が味わえるところだと思います。
「なみだ物語」なんか、今読んだら泣いて読めないと思うんですよ。
小さいときは涙など出なかったのに。 「しっぽ売りの妖精」の、冒頭と作中で出てきたあの言葉。
「それを 運命と 呼ばないでください。・・・」 作中で出てきたとたん、もう涙がとまらなくてとまらなくて自分でびっくりしましたね。
物読んで泣くなんて、21年中二度目の貴重な体験でした。 今はもうそんな風には読めないけれど、
小学生の頃夢中で読んだあの感覚を、またぜひ味わいたいと思っています。
●熱すぎて書き表せません。
●いつよんでも新鮮で、とてもはげまされます。
●アニメ『夢のクレヨン王国』は、個人的に嫌いです。 なんかバンダイがキャラクターグッズを作って売るために原作を改悪したと言う印象が
拭えませんでした。 福永先生の詩が曲付きで聴けるのは嬉しいし、ハッピーダンスとか良いアイデアだと思うんですが、
12ヶ月と新12ヶ月の旅を混ぜ合わせて、月のたまごに出てくるストンストンやアラエッサを 登場させるのはいかがなものかと思いますね。
13月以降はもっといろいろ混ざってくるし。 本気でアニメ業界に入って、俺の手で納得のいくクレヨン王国のアニメを作ろうかと思ったぐらいです。
でも本当にアニメ業界に入ったら下積みで一生終わるんだろうな〜(暗っ)
●クレヨン王国って、やさしいんだけど、すごく残酷な部分がありますよね。例えば、白いなぎさのラストで、友達の男の子が、
影の自分に負けてしまい、人知れず死んでゆく。アレは衝撃でした。 不思議で、魅力的なお話のなかの、すごく悲しい人々。
大人になっても良く覚えているのって、意外とこういう場面なんですよね。
●今でもシリーズが続いていると知ってほんとに懐かしく、嬉しく思いました。 なんだか、私もクレヨン王国のHPを作ってみたくなりました♪
●わたしは原作が先だったので、アニメはなんだかちゃちっぽく感じられ、 あまり好きになれなかったので、ほとんど見ていない。
かなり前に読みはじめ、あとはずっと本棚にしまわれたままの本たちだったが、 なぜか最近また目覚めてしまって、読み出すと
止まらなくなり、改めてはまった。 ほんとにいいと思う。 各物語の登場人物がみんなユニークでとっても魅力的。
子供向けだけど、いくつになっても楽しめる作品たち。ほんとうに大好きです。
●はまってからもう10年もたってしまいました。 最初のころ買った本はもういいかげん色が褪せてしまって……。
ぼろぼろになっているのもあって、もっと大事にすれば良かったと思うことが多いです。 最近では童話を離れ、
ミステリーやファンタジーに走っていますが、クレヨン王国だけは今も買って います。 福永さんもお年を取られ、
発刊のペースが落ちているのが気になります。 いつまでもお元気でいてほしく思います。
●私はもう小学生の頃からクレヨン王国の虜なのでというかクレヨン王国シリーズによって今の私があ ると言っても過言ではないのです。
というのも私が自然が好きで今自然の中に身を置いていることも 私の人生で何とか自然をどうにかしたいと思っているこの思いの原点が
クレヨン王国だからなので す。でも決してクレヨン王国は押しつけがましい自然保護ではなく物語を面白く読んでいく上で
さり げなく伝えているところがよいのです。私はより多くの子供達や大人でもクレヨン王国を読んでくれ たら良いなと思います。
何時までも私の人生の師となっているこのシリーズを愛していきたいと思っ ています。
●クレヨン王国の話には、地球からクレヨン王国にきた人の話と、クレヨン王国にすんでいるひとのはなあしがあるけど、
わたしは、あとにかいたほうのはなしが大好きなので、これからもがんばってかいてほしいです。
P S この前、クレヨン王国の花ウサギで読書感想文をかいて、賞状をもらえました!
●初めて読んだのは小学校3,4年のころで、私が始めて読んだ文庫本でもあります。 友達が読んでいるのをみかけ、
まねして読んだのですが、活字ばかりの本を読んでいるのだという 背伸びした感覚だったのを覚えています。
最初に読んだのは「およめさん」だったのですが、クレヨン王国という存在そのものに 心を奪われてしまいました。
色彩豊かに繰り広げられるお話はどれも素敵で 他の本では飛ばしてしまう情景描写も一語一語読んでしまいます。
そしてなにより魅力的なのは個々の物語りの登場人物です。 どこか欠陥を持った人物(動物)が多く、何かしら悩みを持って生きています。 そしてそれに負けない心の豊かさを持っている人が多いのです。 読んでいると次第にみんな好きになってしまうから不思議です。
もう私は21歳なのでいろんな本を読んできましたが、 クレヨン王国シリーズは大人になった今でも愛読書として欠かせない存在です。
●タナムシ教授大嫌い。だけど新しい作品にタナムシ教授がでてきたらうれしい。 そんな人います?
●うちの子供は留嘉(るか)といいます。 男の子ですが、ルカ=サ−バンスにあこがれてつけちゃいました。 クレヨン王国からきたのです。
●クレヨン王国は大人になってもわすれられないとおもう。すてきな王国だと思う。もう、ことばにあらわせないかんじです。
●最高のファンタジ―。福永さんありがとう。これを読んで私は自然の中に帰りたくて仕方なくなった。
●私が家でクレヨン王国を読んでいると、母がそれって小学生向けなんじゃないの?とよく言われますけど、やっぱりクレヨン王国が大好きなので、
大人になっても読みつづけたいです。
●小学生・中学生の頃よく読んでいました。自然や動物が大好きで、福永さんの書く自然や動物の描写がすごく好きです。
今でも時々昔買った本を読み返すことがありますが、大人が読んでも心が暖まって本当にいいと思います。
大人になってからは読んでいなかったので半分近く読んでいないシリーズがありますが、久しぶりに読みたくなりました。
●すごく面白い!
●子供に夢を与えるだけでなくて、色々なことを考えさせられる本。 なのに、堅苦しくなく、おもしろく読めてしまうので素晴らしい。 ずっと読んでいきたい。
●クレヨン王国と言えばやっぱり詩。 特にまゆみのラブポエムは哲学的でもあり最高。 なんてったってリズムがいい。
「夢のクレヨン王国」のエンディングにもなった 「ありのままに」とか、歌にまでなっちゃうんだからすごい。
福永さんの頭の中ってどうなっているんだろう、きっとアイディアでいっぱいなんだろうなぁ。
●もっとたくさんなぞときのほんをだしてほしい
●自然の表現がすごく綺麗。特に緑の表現が、独特の〜と言う感じ。
●小学生のときに出会ってから今でも時々読み返しています。私の本の嗜好を方向付けたともいえます。
新しいのがでるとつい手が伸びてしまうのです。
●シリーズものは他にもたくさんあるけれど、クレヨン王国シリーズはいくつになってもふと、「読みたいなぁ」と自然と思わせてくれる。
やさしくて本当にこころがほんわりとする物語だと思います。 クラスで大ブームになっていなかったとしても、もしかしたら読んでいたかもしれない物語です。 どんなプレゼントよりも福永先生のお話をプレゼントされたほうが、今はうれしいかも! 将来自分の子供にも読ませたいお話しです。
●人生に迷ったときや、悲しい時に読むと、元気が出て救われる思いがします。 長期旅行で外国に行って戻ったときにも、やっぱり読みたくなります。
いつか子供を持ったら(まだ未婚ですが)絶対読んであげたい!
●小学四年生の時からずっと愛読しています。いろんな外国語に翻訳して世界中の人に読んでもらいたいです。
●小学校5年生の時に『七つの森』を読んではまり、お小遣いをすべてつぎ込んで1冊ずつ そろえながら夢中になって『水色の魔界』までを読みました。
そのあとは他にもいろいろ 読むようになってたまに図書館で借りて読んだり、それまでに読んだ物を読み返したり していました。
中でも『パトロール隊長』はかなり何回も読んでます。何気なく登場人物の 言葉とかを思い出したりして、
そのシーン(ノブオの心の歌のところとかワレモコウの話、 フローラを呼ぶところなど)が読みたくなって読むんです。
悩んでいたりするときは そこに何かの答えを見つけたりすることもあると思います。
何にせよ、クレヨン王国を 読むと、とても落ち着くというか、ホッとするような感じになれるのがいいのだと思います。
今は、卒論の題材に使ったことでシリーズ全部通して読んで、改めてこの『クレヨン王国』 シリーズが好きだなぁと実感しています。
●最初はただの本としかみてなかったんだけど、読み込むうちに涙をながすこともしばしば、 「世の中にこんなすばらしい物語があったんだ」と、
深く感動しています。
●小四のときいじめをうけてしょんぼりしていたおりに図書室でみつけて読んで感動してそれ以来ずーっと読んでいます。
これほどの名作を日本だけで読むのはもったいない!!と思っておるので、英語などに翻訳して世界中にひろめたいです!!
●クレヨン王国に私もいってみた〜い
●クレヨン王国シリーズに出会ったのは両親の介護と別れの時期でした。 おかげで、どれほど多くの勇気と愛を貰ったか分かりません。
クレヨン王国シリーズと福永先生に心から御礼申し上げたいです。ありがとう。どれくらい生きるのが楽になったか。生涯忘れがたい作品になりました。
●クレヨン王国シリーズ、大好きです!!あんなにきもちがあったかくなって、本当におもしろいって思える本は、そんなにありません。
このシリーズだけで、いろいろな気持ちを学び、知ることができました。福永先生、できるかぎりこのシリーズを続けてください!!
このシリーズがなくなったら、大きなものを失ってしまう気がします。
●ほんとは順位なんてつけられない!!どの話もそれぞれ違うところが面白いから。私が本好きになったのはこのシリーズのおかげだし
自然を大切にしようと考えたのもこれがきっかけ。私の原点って感じ!いくつになっても読みつづけたいな。
素敵な世界を作り出してくれた福永先生に本当に感謝したい!!
●クレヨン歴15年の27歳。でも現役です。初めて読んだ小学生の時よりは、感じ方がだいぶ変わったけど 面白いと感じるのは変わってません。
いつまでもホントにクレヨン王国はあると信じてます。 いつ、私の番が来るのか楽しみです!
●愛読書、好きな本、心のよりどころ。図書室に「パトロール隊長」が置 いてあったのを見てクラスメートの子に、「これ面白いよ。」と
すすめたら喜んでくれました。これからもいろんな人にすすめたいです。
●つきのたまごシリーズとか、すごくなけるのもあるけど、いちご村みたいにおもしろいのもある。私は、感動ものが好き。
でもなんか全部欲しくなってしまう。
●1.可笑しくて楽しくて明るくて幸せな気持になれて、そして切なく悲 しい話の王様
2.山の、川の、田んぼの、水溜りの、魚の、動物の美しい話の王様
3.人間が私を振り返るための教科書
●クレヨン王国は私の支えです。それぞれの話に、自分を強くしてくれる感動を覚えます。現実は辛い世の中だけど、
視点を変えればこんなにも違って見えます。人間だけではない誰もが、色鮮やかに生きようと頑張っているように思えます。
悪いやつらも、厳しい先生も彼らは彼らなりに暮らしています。だから、私も私らしく生きようと思います。そんな自信とこれからの
夢をくれたクレヨン王国は私の栄養ドリンクに違いないのです。
●ことばでは語り尽くせません。帰る場所といえばよいのでしょうか。
●人生の教科書。元気の素。心のビタミン。と言えばいいのでしょうか。 いいたいことがありすぎてことばでは語り尽くせません。
●面白いの一言に尽きます。挿絵もかわいいし。
●はじめて「12ヶ月」を読んでから15年以上もたった。 もういい大人だけど、いま読んでもワクワクするし、感動もする。
こんな素敵な本に出会えてよかった。
●クレヨン王国の本を読んでから、身の回りの自然を見る目が変わってき ました。イヌフグリやカラスノエンドウに目を留めたり、
アリやアブラムシが恐くなくなったりすごく楽しい。いろんな人に勧めてもっと身の 回りの自然に目を耳を心を傾けて欲しいと思う。
●青い鳥文庫で初めて出会ったのがクレヨン王国シリーズ・・・。 本の世界にはまるきっかけになった「月のたまご」シリーズ・・・。
今、私がこんなに本を読んでるのはコレのおかげ!といっても過言じゃありません!!
●夢の中のように、読んでいて気持ちのいい本だと思います。イラストも、すごくかわいくて、何冊読 > んでも飽きません。
本が嫌いだ という人も、「クレヨン王国シリーズ」を読めば、きっと、本が好きになれると思います。これからも、いろいろな本に出会っていきたいです。
●どの話も大事なことを教えてくれました。 愛について、生きるということについて、個性について・・・。
それがどれも説教臭くなく、生き生きと前向きなところがすごく好きです。クレヨン王国の入り口はごく身近な所にあって、いつも私たちを待って いて。
でも、忙しいが口癖の私たちはそれに中々気づけなくて...。 それを気づかせてくれるのが福永さんだと思っています。
●一度読んだら止められない! キャラが印象的! ファンタジーちっく大好きなので。
●野菜の精(特にホーレソレ)がすごく可愛いです。 これからの作品にもどんどん登場してほしいですね。
●小学校高学年の頃にクレヨン王国と出会って、夢中になって読んでいました。王国の人たちも、みんな個性豊かでおもしろかったし、
王国の人だけでなく、普通の人間が王国の人たちと繰り広げていくお話がとても共感できました。
今、私は社会人で、ゆっくり本を読むことがほとんどなくなってしまいましたが、 あの頃読んだクレヨン王国は、いつまでも私の中で色褪せることなく、
すてきな宝物のように大切なものとなっています。 あの時、クレヨン王国に出会えて本当に良かった!!と心から思います。
ぜひ将来生まれるかもしれない(笑)私の子どもにも読ませてあげたいなあ、と思います。
●あまり読んでませんが、「月のたまご」一話目は、かなり繰り返し読みました。大分昔に読んだのに、最近また読みたくなって、再び読んでます。
不思議な話だけど、夢の中をただよえる感じがします。設定も凝っているし。いろんなシリーズがあるんですね。
これから少しずつ読んでいこうかなー、と思ったことでした。