チュチュ裏語り
その1
「あひる3形態」
さて、ようやく始めることができそうです。裏語り。
と言っても、そんなに大したこと書いていく訳じゃないんですけど、一応用心のために隠しページにしました。お客さんで固い人もいるみたいなので・・。
でもあんまり隠してるって程、隠してもないですけども。
初回なので、あんまりこむつかしく語るというよりは、さらっとした話題にしましょう。
テーマは「あひる3形態」。
あひるちゃんは、ご存じのように、「鳥のアヒル」、「人間の女学生のあひる」、「プリンセスチュチュ」と3つの形態に変わります。
チャットの時に、「プリンセスチュチュになるとそばかすがなくなる。」という話をしたところ、意外にも気づいていない人が多くてびっくりしました。胸も大きくなりますね。チュチュになると。「火祭り」の話の時にランプの精との会話の時、胸の辺りがアップになって、「あー、やっぱり胸も成長してますなー。」と思いました。正面から見るとあんまりわからないですもんね。
鳥のアヒルと人間のアヒルは精神年齢も見かけ年齢も同じような感じで14歳くらいかと思うんですが、プリンセスチュチュになると17・8歳なのでしょうか。ちょっと綺麗になってますよね。顔も。あひるの時は多少へちゃな感じもありますが。(そこがまたかわいーv(りりえ風)なんですけども。)
あと、特筆すべきは、カップリングがそれぞれ違うことです。
最初は、あひる・るう・ふぁきあのベクトルが一斉にみゅうとに向かっていて、みゅうと総受けの魔の4角関係かと思ったのですが、11話まで進んできて違うんだ!ということに気がつきました。
鳥のアヒル-----ふぁきあ
人間のあひる---るう
チュチュ-------みゅうと
の、あひるを巡る4角なんですね!密かに!!(@@)
気がつくの遅すぎですか?(笑)
そして、
鳥あひる-ふぁきあでは、「博愛」(?)で、人間あひる-るうは「友情・友愛」、チュチュとみゅうとは「愛情」がテーマなんですね。なるほど!!それぞれ違う愛なんです。人間、この3つが揃って経験豊かになるということでしょうか。愛があるという人はこの3つがないといけないのか!と思ったり。そう思うと、あひるは3つの「愛」すべてを持っているけど、ふぁきあは愛情(もしくは友情・・ふぁきあのみゅうとが大事の気持ちはどっちかわからないので)が欠け、るうには博愛が欠け、みゅうとには友情が足りない・・というわけですね・・・。みゅうとに友情がないというのは、いや・・みゅうとがふぁきあの事を友達という認識で見ているとは思えないので。
そして、これからの焦点としては、12話であひるの3形態がはじめてすべてふぁきあにばれるようですが、それによってふぁきあとの関係がどうなるのか、そしてあひるがチュチュと知ったるうがどう接してくるのか・・あひるはまだるうがクレールだと知らないし・・・。
そんな人間関係もこの先楽しみですね。
さてさて、今回はこんな感じにしておこうかなー。毎回こんな感じで進めていこうと思います。
感想チックな感じのもあれば、小説っぽいのの時もあるかも。
では、これからもよろしくお願いいたします。