第1回「リニューアル」(5/2)
第2回「王様の歌唱力」(6/9)
5/2は「コージの日」と、今年から宇宙で制定され、今年は第一回目の記念すべき年である。
具体的に「コージの日」は何をする日かというと、多分神様に感謝する日であろうと思う。
「内海王様と同じ時代に生まれてきてありがとう!」「内海王様と出逢わせてくれてありがとう」「内海王様の国民(ファン)になれて良かったーー」という感謝の気持ちを持つためのひなのだと、魔女織夜は理解している。そうしてこの5/2。はれてキノッピーステーションはオープンし、よりよい内海国国民としての道しるべ的存在の共同HPが誕生したわけである。
といっても、私は一応名前は仲間に入れてもらっていても、実のところ何もしていない。たかねさんとじゃあなさんが中心でほとんどやってくださったそうだ。大臣の鏡でありますね・・。
実際、今国民でなくとも、内海君ってどんな人?って思った方や、内海ファンではないけど、覗いてみたいなと言う方々、どんどんキノッピーステーションを活用されるとよろしいでしょう。
さて、そこで、5/2のこの日に合わせ、私も内海国ほったらかし状態は良くないと決意した。いつまでも発展途上国じゃ、魔女の名折れ・・。ここは一発・・。しかし、この企画を知ったのはつい最近で、実際その時まではこのゴールデンウイークはクレヨンのあらすじに力を入れる予定だった・・。しかし、急きょ、こちらを優先としたのはいいが、何分時間がない。今もうすでに5/2を30分過ぎている・・。まずい・・明日東京に行くのにまだ何も用意してないのにいいのか自分・・。と焦りながら(^^;)、もう無理かもと思いながらキーを打つ・・。何かこうしていると私、すごく内海ファンなのねって噛みしめられるのは、マゾ的な感覚が内海ファンをやってて身に付いたからだろうか・・・。
リニューアルに際してこのコーナーも初めてみたが始めに謝っておきましょう・・。
私、内海君がとても好きですが、何分性格が天の邪鬼なので、結構きついことや、みょーな事書くかも知れません・・。気に障る方がいたらごめんなさいです・・。でも本当に好きですから!内海光司。好き故に・・の暴言だと思って下さいね。
しかし、リニューアルしたといても壁紙とコーナーの名前がちょっと変わっただけ何じゃ・・というお声が聞こえてきそうである。(実際このようなことは影の国でも語ってるし・・)しかーし、いまは時間がないのですー。あと9時間後には新幹線に乗るのですー。
ということで1回目の挨拶にしては素っ気ないですが、まあ、リニューアルしてやる気はあると言うこと(本当か・・不安だががんばる・・)がわかってもられば結構である。
では、これからも内海国を末永くよろしく。
第2回
「王様の歌唱力」
(6/9)
リニューアルしてから、一度もかかれていなかった独り言、1ヶ月ぶりにして第2回である。
このように不定期極まりない物であるので、読んでいる人も少なかろうから、好きなことが書けるという物だ・・しめしめ。
さて、第2回目のテーマは「王様の歌唱力」についてである。
第2回目にして、なんと危険なテーマかと驚かれるかもしれないが、王様内海光司は、実際あまり歌がうまいと公言できるほどお上手でない。微妙な音程に、ちょっとはずしたような気もするお歌が多いが、実際、下手かというとそうではない。
まず、王様内海光司は、声がよい。ささやくようなちょっとかすれた素敵なボイス。ラジオ「スーパーギャング」の時、中部地方の私は、東京からの電波を、1時間必死にアンテナと戦いながら、毎週聞いていたものだ。おかげで、次の日の朝一の調理学実習の授業はいつも眠く、皿洗いしかしてないような気がする(おい(^^;)。その魅惑のボイスはまさに歌を歌うのにもふさわしい。
そしてリズム感。あの優れたダンス能力は三十路となった今でも衰えることはない(はず。久しく見てないから・・踊る王様・・・)。去年の京都でも回りに星がきらめいているかのごとくの軽やかなステップ、指先まで魔法のかかったような完璧な計算されつくしたダンス(褒め過ぎか?)。どこをとっても完璧。美声にこの完璧なリズム感。向かうところ敵なしだ。
しかし、内海王様の歌に、人々は二通りの反応をするらしい。一つはあの微妙な音のはずし方(?)に虜になり、もうそれがなくてはならない体になる者。そして、もう一つはその魔法にかからない者である。
残念ながら今現在後者の方の人が多いようだが、前者の方の人はその魔法の効果の持続性は、半永久的で、一生あの内海王様のお歌に人生を翻弄され続けるようだ。(言い過ぎか?)
この前、友達が「内海君ってどんな歌うたってもトシちゃんの歌にしちゃうよね。」と言っていた。これは同感である。いくら林田健司のあやしげなちょっとエッチな歌詞の歌を歌っても、内海王様は瞬時に嫌らしさを消去し、言ってる歌詞は同じでも、全然エッチでない上にさわやかでさえある。例えば同じ歌をカラオケで歌おうとしても、歌詞が恥ずかしすぎて歌うのをためらうようなものでも、内海王様はためらいもなく、さらりとしかも笑顔で、格好良く、かつ、星や光をまき散らして、踊り歌う。これは内海王様にしかできない専売特許。彼にしかできないいわば秀でた才能ではないだろうか。
どんな歌も、さわやかに、その美声で人々を酔わす。そしてあの素晴らしき踊り。どうしてミュージカルからお呼びがかからないのか不思議であるほどに素晴らしいのに、世の中の人は見る目がないぞ!。
この美声、ちょっと微妙なまでのあやうい音程、ダンス、そして星を持つ歌唱力。これを世の中に知らしめれば、世界征服も夢ではない。そう常に思う魔女であった・・。