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サンナッツ食品株式会社からのお願い


 連日の報道にてご承知のこととは存じますが、食品を取り巻く環境は日に日に悪化の一途を辿っております。原料のナッツ及びドライドフルーツの食品類の高騰はもちろん、製造諸材料、包材も高騰を続けております。ましてや原油高の影響により食用油に関しても、19年4月〜20年4月、7月、3度に亘ってサンナッツ専用オイル、製菓用サラダ油等、約70%仕入れ値が大幅にアップしています。


(1)バイオ燃料及びBRICs等の旺盛な穀物需要に加え、投機資金の大量流入による穀物・油脂市場の高騰。(大豆:期近14ドル/ブッシェルを突破し、15ドル/ブッシェルに迫る勢い。史上最高値を更新。菜種:期近690C$/トン超と700$を超える勢い。コーン:期近5ドル/ブッシェル超。)
(2)海上運賃(フレート)が反転、再び120ドル超/トンを目指す展開。
(3)原油価格高騰による包材及び物流費等の値上り。
(4)ミール相場の低迷による、オイルバリューの更なる上昇。
(5)オーストラリアの深刻な干ばつによる、NONGMO菜種の生育が当初予想を大きく下回る。それにより、菜種供給量がより逼迫化することから、菜種プレミアムが上昇。


弊社内におきましても、製造コスト上昇分を吸収するためにあらゆる企業努力を重ねております。しかしながら、弊社内での吸収も限界に達しております。このような状況をご賢察頂き、価格改定にご理解頂きご協力賜りますようお願い申し上げます。


● 地球環境、農地問題、オーストラリアの深刻な干ばつ
● 食料不足への懸念・顕在化
● バイオ燃料等への新規用途
● 投機資金の大幅流入
● 原油高
等々





ニュース!!

トランス酸とは?

トランス酸とは不飽和脂肪酸の一種で、動物油脂.植物油脂に含まれる通常とは異なる構造を持つ脂肪酸のことを言い、反芻動物(牛・羊・山羊)の肉や脂肪、乳に含まれているものと、植物性油脂の脱臭工程等で生成するものがあります。

@ 加工油脂
  マーガリンやショートニング
ドーナッツ、フライドポテト等
⇒加工油脂(水添脂)を製造する過程で生成
A 反芻動物の肉や油脂
  牛肉、バター、牛乳、乳製品等
⇒反芻動物(牛・羊・山羊)の体内バクテリアにより生成
B 食用植物油脂
  精製している植物油脂
マヨネーズなどの植物油脂を原料にした食品
⇒油を高温で加熱する過程で生成(脱臭工程)

何が問題なのかというと、このトランス酸を多く摂取することで血中悪玉コレステロールが上昇、善玉コレステロールを低下させ、脳血栓、心筋梗塞といった循環器系の疾患に罹るリスクが高くなりやすいといわれており最近とみに欧米に於いて話題になっております。

欧米の場合
動物性油の摂取が多く、トランス酸規制が行われております。
(1) トランス酸は、悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させる。大量に摂取することで動脈硬化などによる心臓疾患のリスクを高めるといった見地から、デンマークでは2004年1月1日から国内のすべての食品について、油脂中のトランス酸含量を2%までとする制限が加えられました。
(2) 米国保険福祉省食品医薬品局(FDA)の規制により2006年1月1日以降トランス酸を含む食品に於いては、その栄養成分表示欄にトランス酸の含有量を明記することが義務付けられることになりました。
(3) この流れの中で、WHO(世界保健機関)もトランス酸摂取量を摂取エネルギーの1%未満(グラム数で2グラム程度)とするように勧告を行いました。
(4) 日本マーガリン工業会では、日本人のトランス酸の摂取量は、現在普通に見られる食生活に於いては、国民1人当たり1日に約1.56gと低く摂取エネルギーの0.7%程度で、アメリカ人の5.8g、EU14カ国男性の1.2〜6.7g、EU14カ国の女性の1.7〜4.1gと比べ摂取量が少なく、日本人の食生活の現状ではなんら問題がないと見解を示しております。
(5) 内閣府食品安全委員会は、日本のマーガリン、ショートニングは米国のものと違い水素が添加されていない未硬化植物油に部分的に水素を添加した油脂を配合したり、マーガリン等では水素添加した硬化油の配合を少なくして融点の低いものを製造するため、米国のものよりトランス酸の含有量が少なく、摂取量もWHO勧告値の1%未満である点から、トランス酸摂取による健康への影響は、小さいとの見解を発表しております。

日本の場合
海外に比べ摂取量が大幅に少なく、動・植物脂肪の規制はなく、健康への影響は小さいと発表されています。
(内閣府食品安全委員会)
日本のマーガリン、ショートニングは、米国のものと違いトランス酸の含量が少なく、トランス酸の摂取量も現在普通に見られる食生活に於いては、国民1人当たり1日に約1.56gと低く摂取エネルギーの0.7%程度で、アメリカ人の5.8g、EU14カ国男性の1.2〜6.7g、EU14カ国の女性の1.7〜4.1gと比べ摂取量が少なく、摂取量もWHO勧告値の1%未満である点から、トランス酸の摂取量に関しましては日本人の食生活の現状で何ら問題無いと考えております。
穀類、肉類、魚介類、野菜、果物といった食品をバランスよく摂っていただくことが何よりも大切と考えております。

食品 トランス酸の含有量
食品中の油分%
マーガリン 13.5 66〜70
バター 4.1 80
チーズ 5.7 30
牛乳 4.5 3〜4
食パン 9.3
ドーナッツ 0.8〜23.9
フライドポテト 0.8〜19.5
レトルトカレー 6.2
牛肉バラ 4.9
牛肉ヒレ 2.7
植物油 1.0〜3.0 100
(日本食品油脂検査協会調べ)
※植物油はメーカー調べ

植物油に多く含まれるリノール酸は、血中コレステロールを低下させ脳血栓、心筋梗塞といった循環器系の疾患に罹るリスクを減少させることも解ってきています。
また、油脂は人体にとっては必要不可欠な栄養分ですので、良質の油脂をバランスよく摂取して頂きたいと考えています。
(株式会社J−オイルミルズ 品証・環境室 提供)



最新の朗報!!

パーム油でがん抑制

パーム椰子 サンナッツ専用油
「第一回未病国際シンポジウム」が5月17日、都内ホテルで開催されました。駐日マレーシア大使が、シンポの主題になったパーム油について説明。内外の学識者がカロテノイド及びトコトリエノールの有用性報告を行った。京都府立医科大学の西野輔翼氏は、4年にわたるヒトを対象とした調査で、天然複合カロテノイドの摂取が肝臓がん抑制効果を発揮することを報告。
東北大学の宮澤陽夫氏は、トコトリエノールの注目される新作用として抗血管新生効果を紹介。トコトリエノールが血管新生にかかわるがんや糖尿病性網膜症を抑制することを報告。

パーム椰子
サンナッツ食品鰍ヘ、フライドナッツにパーム油(パーム椰子の実)と、植物油を独特の配合で専用オイルを創作し、使用しております。
パーム椰子
パーム椰子


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