見慣れた雲色


縁取ったら 白いライオン


幻を描く


僕の胸で 牙を剥いた





僕自身がプライド


そう思えたのに





澄んだ青空 澄んだ光を


求め彷徨う僕らに


明日降るなら 冷たい雨より


分かりやすい温もりを





幼いいつかに


目に焼き付けた 黒い影が


薄れていくから


何度だって 懲りずに見てた





悪くなった目は


太陽を好きだった証





歩く歩幅を 広げて狭めて


時に駆け出しては


見上げた空に 誰かを探して


つまづいてまた転んだ





澄んだ青空 澄んだ光を


求め彷徨う心が


背負った傷が今選ぶ道が


誇れる程 僕の証




picture : REEZ様...Heaven's Garden