外は光と青空


遠くから来た鳥


僕は光と闇との


間から生まれて





伸びて見える足元の 道の先が霞んでる


想像する沢山より 優しい世界がいい





すれ違う影 光と青空の下で


忘れたくないものだけ 刻んでは行けないと知った





何処から何処まで


僕は僕を運ぶんだろう


誰かが指をさして「遠くから来た鳥」と呼ぶかな


いつからいつまで


僕の時と決めるんだろう


青空の先に降り立った夜に叫ぶ





夢は星の無い空


遠くから鳴く犬


僕は光を1つ


この手で浮かべて





真っ暗な闇の中 小さく輝く


僕はそれを見上げては また歩き出す





重なる影 星1つ 夜空の下で


剥がれた影が2つ 刻んでも忘れてった





何処から何処まで


僕の場所と言えるんだろう


誰かが耳をすまして「遠くから鳴く犬」と気付いて


いつからいつまで


僕は僕でいれるんだろう


星空を持ってる事を知った僕は





想いの


時に1つ 生まれる光が浮かぶ


場所は誰もが持つ夜空


今


想像した沢山より優しい光


灯すような胸の





生まれた場所から


消えるだろう場所まで


誰かを想って想われて幾つも光浮かべて


生まれた時から


消えるだろう時までは


胸に持った闇と共に


剥がれた影同士 


刻んでも忘れても


星は確かに輝いて今も此処に在るから


鳥が行くように


犬の声が届くように


夜空の先に迎えた朝に笑う







picture : REEZ様...Heaven's Garden