見上げたらいつか 咲いて終わった花の後


散らばった声が 足元でまだ囁いた


どんな言葉が欲しいの


誰からもらう気でいるの


自分勝手に見捨てながら


自分自身に見られながら






通り過ぎたから 君を見たくて振り返る


遠ざかる事は 悲しいものだと決めつけた


照らす灯りが欲しくて


誰かにもらう気でいたの


自分勝手に悔やみながら


自分自身と向き合えば






たった1つの奇跡から 起きた全てが繋いだ今を


たった1つの奇跡の後 生まれた花が咲く


欲しい言葉を埋めるような 照らす灯りの熱のような


優しい君の声 温もり色の花






歩き出す時は 1人きりだと歌が言った


弱くなった分 強くなれると僕は言った


ねえそんな言葉を綴ろう


誰かへいつか渡せるの


自分勝手に埋もれながら


自分自身と逸れながら






たった1つの奇跡から 起きた全ては言えないけれど


たった1つの奇跡の後 生まれた花の色


綴る言葉ただそっと 寄り添う為だけのような


優しい声の人 温もり色の花






枯れては過ぎてく花びらの声


重ねては 散っていった


確かめた 


闇のような 1人


失くした全てに 塗った


決めつけた悲しい 色






自分自身に見られながら


見捨てたくて






「意味など無かった」


全てを悔やんで


足掻く姿 鏡の中


生まれた花の咲いた意味が


今もこちらを覗いている






たった1度の奇跡から 起きた全てが繋いだ今を


たった1度の奇跡を見た 僕自身が歩いて行く


たった1つの奇跡から 起きた全ては言えないけれど


たった1つの奇跡の後 生まれた花の色


綴る言葉ただそっと 寄り添う為だけのような


優しい声の後 温もり色の花





picture : REEZ様...Heaven's Garden