並べて歪めた 我が侭な手


伸ばして 翳して また諦めた


温もりに飽きて 欲しがる子供


泣いて 笑って また踞る




遠い誰かの唄が 聴こえるのに


塞ぎ続けてる 耳の奥は


声の方へ行こうと誘う 早く 早く




晴れきった空へ 澄みきった風と


君の隣で笑っていたい


感じていたい 見つめていたい


向き合えることを歓びたい




壊せなくなった 弱虫な手


閉じて 抑えて まだ縋ってる


温もりに慣れて 欲しがる子供


泣いて 笑って また俯くんだ




遠い誰かの唄に 委ねたのに


また塞ぎたくなる 胸の奥は


声と共に行こうと誘う 早く 早く




闇深い夜を 彷徨う君の傍


果てしなく何処へもついて行けたら


支え合えたなら 想い合えたなら


向き合うほどに増えてく傷




怖じ気づいた? 僕はまだ震えてる




雨降りの時に 陽が射すその前に


光を感じて君を振り返った


晴れきった空へ 澄みきった風と


君の隣で泣いて笑うから


闇深い夜を 彷徨う君の傍


果てしなく何処へもついて行きたい


感じていたい 見つめていたい


向き合えることを歓びたい






picture : 空架様...Silverry moon light