言えない言葉ばかり　詰めたメールを隠した


進んで過ぎた機械は　偽りだろうと守る



見れた夕陽の色が今も胸を染めてる


いくつかの闇も照らせるよ


あなたがいるなら




ちょっとつらい　片思いみたいな恋を　包みたい　あなたごと


大好きだって言いたいのに　続かないな言葉


触りたい　宝物みたいな恋に　ならないと　踏まえても


鳴いてねだるよ優しい手　僕の心　どうか撫でて




後ろにしがみついて　流れる景色眺めて


心地良い夏の夜の夢　このまま溶けられたら




消えた花火の空が明日朝を迎えて


いくつかの想い薄れても


あなたといれたら




もっとつらい　片思いみたいな恋が　跡形も　無くなれば


大好きだったはずなのに　苦い苦い言葉　


重ねたい　宝物みたいな恋に　憧れた２人の手


鳴いてねだった温もりと　僕の心　どうか　どうか




そっと願い　片思いみたいな恋に　降る雨は少なめに


困ったように笑うから　もう困らないで




ちょっとつらい　片思いみたいな恋を　包みたい　あなたごと


大好きだって言わないよ　重い重い言葉


忘れない　宝物みたいな恋に　ならないと　飲み込んで


鳴いてねだれば優しい手　僕の心　もっと撫でて