Connaught Place & Modern Building

ニューデリーの都市計画は英国の建築家 Edwin Lunthensによって1911年に設計がはじめられ、1931年に建設が完了した。コンノートプレイスは商業の中心地となり、コロニアル風の建物が並んでいる。その中に現代建築が所々に見られる。

コンノートプレイスのAブロックを望む
設計:R.T. Russell

Jeevan Barathi Building
1986年竣工、設計:Charles Correa
ハーフミラーの外壁と屋根のパーゴラ(pergola)が特徴となっている。

STC(State Trading Corporation) Building
1989年竣工、設計:Raj Rewal
高さの異なるコアをフィーレンディールトラスで結んだスペースストラクチュアーによる先進的な構造体と赤砂岩による仕上げによるムガール建築的なデザインが特徴となっている。

デリー市内で見かけたユニットを有機的に結合した集合建築

デリー市内で見かけた高層ビル

Bahai Temple
1986年竣工、設計:Fariburz Sahba
19世紀半ばに興ったバハイ教の礼拝堂。
シェル構造からなるハスの花をイメージした概観。

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