Humayun's Tomb

ムガール朝の第2代皇帝フマユーンの廟
死後王妃ハージ・ベグムにより着手され、没後9年後(1565年)に竣工した。
赤砂岩と白大理石の組み合わせが特徴で、これ以降のムガール朝の廟のプロトタイプとなっている。

Humayun廟。4方向に開かれており、それぞれの方向に庭園(四分庭園)がある。

アーチ。石の積み方が分かる。

ドームの内部。2重ドームとなっており、外と内は別々になっている。

柵にも細かな彫刻がなされている。

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