Wat Phrakeo

「ワット プラケオ」は「エメラルド寺院」とも呼ばれている。
本尊はヒスイでできた仏像であるが、エメラルド仏と呼ばれている。、
正式名称は、ワット・プラ・シー・ラタナー・サーサダラーム。
チャクリー朝ラマ1世が1782年に首都をバンコクに遷都すると共に、王朝の守護寺として建設が始められた。

中央の3つ並んだ塔状の建造物は、右から「プラ・シー・ラタナー・チェディ」「プラ・モンドップ」「プラサート・プラ・テープビドーン」で
それぞれ、仏舎利、仏教経典、チャクリー朝の歴代国王像が納められている。



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