■イコールアキヒカ収集家日記■
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8月7日(木) 主人公なのに!
(ヒカルの碁感想
第189局「北斗杯編最終回」)ヒカルの碁、じゃんぷ感想です。
ネタバレ嫌いなコミックス派の人は読まないでね。コミックス派でもネタバレOKならどんとこい。
なんか北斗杯が終わっちゃったら、ヒカ碁も終わり??なんか終わった感じがしないのできっとまだ続くのでしょう。そう信じたい!(いいかげん現実を直視した方が・・。)
いや、でもほんと、だって終わってないでしょう?!結局新章始まってイスミンの見せ場ないし(新初段シリーズも門脇さんのせいで対局途中でその後の経過は見れなかったし。猿をぎゃふんといわせる瞬間とか)、おがっちはへたれのままだし!おがっち、ほんと救いないよ?「お前はオレの下」宣言で株を落としたっきり、浮上なしですかい!いや、むしろ、私は一旦浮上して調子に乗ったオガッチをおかっぱ先生やヒカルやイスミンや倉田さんにタイトルを奪われて、線路の高架下の一杯飲み屋で愚痴ってくだまいている落ちぶれたおがっちをみたいんですよ!(悪)
そして、
ヒカル「最近緒方さん見ないなぁ。」
アキラ「誰それ?」
とかいう落ちぶれっぷりを見せて欲しいんですよ!!(緒方さんファンの人すみません)
もうヒカルとアキラがラブラブなのはほっておいてもラブラブですし、その辺は黙っていても書かれるでしょうから、そのおまけとしておがっちのへたれぶりを見たかったのに・・。残念だ・・。
さて、では最終回の感想に移りましょう。
「センセーイ、表紙に関係ない人が約1名いまーす(笑)。年齢において北斗杯に関係ない人がー。」
そう言ったらイスミンファンのダンナさんがハッとして「最後くらいいいじゃないか!うわーん。」とか泣いてましたが。いじめると楽しいぞ。
さて、ヒカルにすごい碁を打たれて、ヒヤヒヤものだったコヨンハ。強がりばっかり言ってるので周りからつっこみはいりまくりです。韓国の人はつっこみが早い!しかも1回くらいはひやりとさせられたけど」とかすまして言ってますよ。このまつげ王子め。スヨンちゃんに「なんだよそんな言い方!」とか言われてようやく「じゃあ、2回」とか言ってます。回数にこだわる辺り、ヒカルやアキラと同レベルですな。子供指数が。「じゃあ、2回」とかいってる辺り、きっと10回くらいひやりとさせられたね。まつげ王子。あれだ。ガンダムシードのハロだ。「ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!」ってやつね。それともシャアの「認めたくないものだな。若さゆえのあやまちとは。」とかそういう感じ?(台詞合ってるか?)
ヨンハの乱暴な言葉遣いを、スヨンちゃんはやさしめの言葉に直してヒカルに伝えている辺り、スヨンちゃんの配慮がかわいいです。
突然泣き出してしまうヒカル。それを熱い視線で眺めるアキラさん。熱い、熱すぎる。っていうか「泣き顔もかわいい」とか思っているんじゃ・・。「今後もっと僕が泣かせてみたい」とか思っているんじゃ・・。主に囲碁以外で。夜限定で。いや、昼でもいいけど。(昼だと一体どこで)かなりヒカルの泣き顔にずっきんどっきんなアキラさん。周りの大人達もヒカルの泣き顔にはかなり同じようにキテいることに気がついていません。ほんわか眺めている場合じゃなくってよ!アキラさん。北斗杯の主催の会社のおじさんも「はっ」としてグー(古)ですよ。「か、かわいい・・」とか思っていそうだよ、アキラさん。
塔矢パパは息子も息子のヨメもねぎらわずにタクシーで帰宅。今度は台湾に行くそう。多忙だね。パパ・・。息子と息子のヨメがなかなかいい感じだったので安心したのか、パパ。
パパが見ていなくても泣いているヒカルを、率先してエスコートするおかっぱ先生。さすが!攻め!それでこそ攻め!アキラさん、さすがです。「お姫様お手をどうぞ」とばかりにヒカルを促します。もちろん、お姫様ヒカルはうっかりその手をとったりしませんけどね。公衆の面前ですし。でもアキラさんは公衆の面前だからこそ、手をとって欲しかったはず・・・。だって、世界に見せつけたいんだもん。アキヒカの中を・・。そのために北斗杯に出たのですから。
結構北斗杯、いろいろつっこみどころがありそうですな。っていうか、うちのシャレードのおかっぱ先生ならどうするかなーとか思って考えると、いろいろ楽しいことをしてくれそうな感じ・・。
一度北斗杯ネタだけでシャレードとかやってみたい気もするなぁ・・。
この前の読み切りもつっこみどころ満載でしたね。その読み切りに関するイコールアキヒカは、また今度。アデュー。
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