2008年 12月19日 忘年会10 レポ
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道中・開始前

昼15時50分の新幹線で新大阪を出発、高速バスに比べると格段に楽です。道中色々メールが入る。今回は初参加の方をお二人案内することになっているのでその関係でした。

8時半にはロフト前の階段に並んだ物の9時の開場の時に電話が入ったのでとりあえず上に上がることに。待ち合わせは無事に済んだものの、いつものポジションはとれなかったので通路側の前に陣取ることにしました。

開場が9時だったんですが、開始されたのが10時をかなり過ぎていました。それなもんで、後半退屈で退屈で(苦笑) もう一人の方は私より遠方で開場時間に間に合わないから、メールで超詳しく道順を説明しておいたら、少しして無事来られたようで一安心。(googleのストリートビュー使うと、駅からロフトの前まで画像があるんですねぇ)


とりあえず始まりました

ということで、時間より少し遅れて、菊地先生、飯野先生が登場、今年の忘年怪の開始です。壇上にはコス大会用の小さなトロフィーが用意されていました。

例によって初参加の方いらっしゃいますか?という質問でしたが、いつものネタで手を挙げる人はおいておいて、私の近くの本当に初参加のかたのほうに目を向けてもらえなかったのは残念。

今回は重大発表とかすごいイベントがあったわけじゃないので、レポにするかどうか迷ったんですが、流れに沿ってだーっと書きますので、暇な方はお気楽に流して読んでください。

まずはみなさん興味があるでしょう、映画化の話。

妖獣都市の方は話が進んでいまして来年撮影するのが決定、おそらく再来年公開予定になるそうです。ただ日本ロケはなくなったそうで撮影はカナダで行われるそうです。だから菊地先生の出演はもしカナダまで行くならあるかもしれないとのこと。というか出たいならカナダに来いと言うことかな(笑)わかんないけど行きそうな予感します。

問題のDの映画化の方ですが、あちらの関係者に連絡が取れないそうで、前回のライブの時と同様なんの進展も無し。間に入った人によると来年完成といってるそうだけど、まだシナリオも上がってないのに出来るわけ無いだろうって嘆いておられました。今の時代だとぽんと制作資金を出すところもないだろうから、頓挫する可能性の方が高そうですね。

出来たにしても低予算実写だと、某北斗の拳実写版みたいになっても辛いので、個人的にはそれくらいの予算なら川尻監督になにか作ってもらった方が出来がいいと思います。

あとDの新刊の予定は来年の7月頃予定、たかきちゃんのコミック化のD3巻は来年の5月発売予定。日米が5月発売で、他の国は出版社の都合によって時期がずれるそうです。そうそう後で3巻のイラスト、マイエルリンクとシャーロットのキスシーンのイラスト見られました。

この後はケビンさんも参加して、先日参加されたニューヨークのアニメフェスティバルのお話。
ケビンさんが持って行かれた、ビデオカメラの映像を後ろに流しながらの話になりました。ちょっと前の型なのかオートフォーカスの効きが悪いのと暗いところがよくわからなかったのが残念です。

ホテルの画像とか中華街を歩く菊地先生とか、サイン会、コンベンション、インタビュー、バースデーパーティーの模様などが納められていました。

ホテルはちょっと古めのホテルだったこととか、サイン会の時には冷房の風が真上から当たっていて寒かったこととか、(冷風のせいか天野喜考さんは三日目にはダウンした) お話によると天野さんはサインを全然断らない方なんだそうで、スタッフのガードの隙間などから本を差し入れられるとサインしちゃうからエンドレスになってしまうそうです。サイン会では熱心なファンのかたが、毎回きて何冊もねだっていったり、さすがアメリカ、ファットなかたも多かったですね。

 

(Youtubeにあったサイン会の模様 10分近くあります)

ケビンさんの解説によりますと、ニューヨークのホテルって格段に値段が高いので、フェスティバルに参加する人は地元か近くに住んでいる人が多いそうですね。もしくは何人かで部屋をシェアして安く上げたりして、色々苦労して参加しているそうです。フェスティバルの会場も写りましたが、コスしている人多し、あ、これはNARUTOだとか、あの包丁みたいな斬魄刀をもってるのはブリーチだなとか、これはスターウォーズのキャラとかわかるのがなかなか楽しいですね。

あちらでDの本を販売しているダークホース社のブースに本が山積みされているところも写りました。

会場の床にたぶん3m×5mくらいの大きさのスペースを仕切って下書きの線を描いて、その上に砂絵で色を付けて、横から見た大きなDの上半身を描いているおじさんがいました。菊地先生が挨拶して握手してましたがわかったのかなぁ。(おじさんの写真 ☆こちら 1日目を探すと菊地先生の写真もあり)


 (舞台はこんな感じで進んでいました、画面の真ん中は天野さん、赤いのはインタビュアー)

インタビューは5回くらいあって時間も一日がかりで大変だったそうです。、同じ質問が何度も来るんだそうで、中でも多かったのが先生と天野さんとの出会いはという質問、別にドラマチックなものはなくて、その当時の編集のIさん(いまでもかな)が決めただけだからと説明に苦労されたそうですね。

あとコンベンションで天野さんがいないと思って挿絵のことを喋ってたら、後ろの方に座っているのに気がついて、血が凍るくらいあせったというお話もありました。

コンベンションのあたりはケビンさんが紹介されていたようにYoutubeでもいくつか上がってますから、そのへんで雰囲気をつかんでください。参考に一つ乗せておきますから、ここからたどっていくのも可能です。




それとバースデーパーティーの時の写真を見せてのトークは、コスコンの後でちょっとあったんですけど、こちらにまとめますね。

NYAFのページの方にも同じような写真が上がってますから、見てください。

★こちら


ちなみに左上にちょっと大きく出てる写真で、御大とケビンさんの間の二人は通訳さんで、結婚の予定だそうです。会場はホラー系のイベントレストランで、照明がすごく暗くって困ったとか、バースデーケーキ(蜘蛛の模様にHideyuki Kikutiと書いてある)が甘すぎて食べられなくて困ったとか言っておられましたね。

後の写真はご想像にお任せします。

この辺で12時近くになったのでコスコンのためにいったん休憩。

コスコン大会と福引き

30分ほど休憩の後、恒例のコスコン大会が始まります。ここから外谷さんも参加です。画像使うと本人の許可をもらっていても、後でいろいろめんどくさいので今回もなしです。見たい人はぜひご参加を〜。

1番と2番DUNEさんとたかきちゃんのご夫婦です。

作品は「ニャンコ戦争に行く」からにゃんこが二人(二匹?)
DUNEさんの動物パジャマ風のにゃんこのかぶり物の片目にはちゃんと眼帯がされていました。それにしてもいつのまに髭を生やしちゃったのか?? 相変わらず仲良しさんでしたね。

3番 AMさん
ここ数年、トークライブ皆勤賞のAMさんのキャラは迷宮シリーズの外道棒八くん
<新宿>観光協会という旗を持っていて、スーツの上とチノパンで観光ガイドといった雰囲気ですね。
なんとなく修学旅行のガイドさんをイメージしました。

4番 つづみさん
「風立ちでD」 のリナ・スーイン。
白の胸のあいたフォーマルドレス風でしたね。このかたもコス常連さんですね。
ドレスは自作なんだそうです。

5番 あきこさん
新作の「Dー不死者島」に登場するダナエ卿
金髪に牙、赤いマント、手には時騙しの香(ちゃんと光っていた)を持っての登場です。どうやら菊地先生、ダナエ卿を覚えてなかったようですけどね(^。^;)
このかたも常連さんのお一人ですね。

6番と7番 まさのぶさんとうめこさん
退魔針の大摩先生と十月真紀ちゃん
大摩先生の方は黒ずくめ、かっこいいロングコートに手袋、手の針は実はたこ焼きの串なんだそうです。十月真紀ちゃんの方はナース姿に白のロングソックスがなかなか色っぽいですね。ライブで知り合って一緒に出ようと思ったとか。そういう新しい関係が出来るのはいいですねぇ。

8番 ケビンさん
「Dー聖魔遍歴」のバイパーばあさん
休憩時間中に後ろで顔を塗っておられましたが、体が大きいだけに迫力がすごいですねぇ。衣装はいろいろあるものを組み合わせたそうです。銀髪のカツラに口中も黒く塗っていたのでゾンビのようでした。

9番 だかつさん
「Dー青白き堕天使」のバイロン・バラージュ
制作期間はほぼ3ヶ月だそうです。マントから手袋から胸当てまで、すべて自作だそうですで、イラストは参考にするんですが、完全に再現しているわけじゃなくって、作っているうちに衣装のイメージがわいてくるそうですね。
遠目ですが剣の柄が光っていたような気がするです。天野さん呼んじゃおうかって話も出ましたが、どうなることやら。
ライブ後のマクドナルドでうだうだしているときには次は女装だって話も出てましたが、こちらもどうなることやら、女装したら一人妖殺行とかできそうですけどね〜。

10番 ユイちゃん
「Dー青白き堕天使」のミスカ
こちらも相変わらずすごいですね。今回は時間がなかったので、あり物のドレスに装飾とかして手を加えたんだそうで、それでも全部で6日くらいかかったんだそうです。白のロングドレスにいろいろ装飾がありました。

11番 よしのさん
秋せつら
前からコミケとかではやっていたそうです。
どんどん舞台の奥にいっちゃうので、「そっち行かないでこっち来なさい」といわれてました。
黒のロングコートです。菊地先生はファンレターで見たことを覚えていたようです。
今回は初参加、客席では旦那さんが見てました。

12番 あやのさん
夜叉姫伝の秀蘭
綺麗な赤のチャイナドレスにお団子頭に花の飾り。チャイナはオーダーなんだそうです。つるしとは全然出来が違いますね。飯野せんせーはスリットからのぞく網タイツが気になるようですね〜。

13番 たちばなさん
魔震戦線のゼンです。
大きめのトレンチコートを羽織って、手にはピンクの魔震が入ったバッグを持ってます。イラストを参考にしたとか。
がっちりした体型なのでなかなかお似合いですねぇ。かっこいいと言われてました。

14番 ゆえさん
「夜叉姫伝」の姫
聞いたら横浜の中華街で買ったそうな薄い赤のチャイナ風シャツにそれ風の黒いスカートをあわせてこられました。
初参加なのにけっこう堂々と受け答えしていたので度胸あるなぁっと。ロフトまで無事ついてよかったです。髪の毛はそういう風になってたんだ。

15番 ゆりっぺさん
「妖獣都市」の麻紀絵
本来の麻紀絵はふつうの男物のスーツを着てるんですが、それよりはずっとドレスアップされた感じのスーツ、胸元にはスカーフが少し覗いていたかな。麻紀絵同様男装されたかたでした〜。

16番 かいかちゃん
「退魔針」の十月真紀ちゃん
いろいろネタは考えたそうだけど、コス用のナース服に落ち着いたんだそうです。
色をのぞけば、こんなナースさんがいてもおかしくないかもしれませんねぇ。相変わらず可愛いですねぇ。今までで一番可愛い十月真紀だと言われてました。(今までの人の立場は・・・・?)

という16人が出場でした。参加された皆様、お疲れ様でした。ここで中断していったん審査です。


さて厳正な?審査後決まった今回の賞ですが

      ロフトプラスワン賞 ケビンさん
      笹川吉晴賞     たちばなさん
      飯野文彦賞     まさのぶさん、うめこさんの大摩・十月コンビ
      外谷善子賞     DUNEさん、たかきちゃんの猫猫コンビ
      菊地秀行賞     つづみさん
      審査員特別賞    かいかちゃん
      大賞          だかつさん

以上の方々でした、おめでとうございます。

この後写真撮影がありまして、福引き大会に移りました。

福引きの方はあまり書くこともないので簡単に。飯野先生の黒い本2は持ってるから当たったら困るとは思ってました。外谷さんのボディオイルは相方用に欲しかったですねぇ。菊地先生の海外でのおみやげはなぜか磁石ものが多くって、なんでだろうと思ってました。ちなみに私がいただいたのはこれです(^。^;)


 (骸骨の手袋)

フリーサイズで私のでかい手も入るんですが、これでどうしろと。これにスーツ来てどくろマスク被って、アフロすればワンピースのブルックが出来そうですが、菊地キャラじゃ無いですしねぇ(苦笑)

ふと思ったんですけど、先生方に品物をだしてもらうのもそれはそれでいいんですけど、毎年毎年結構な数を出してもらうのも気の毒ですし、もしお客さんでも出したい物があればそれも景品にして、プレゼント交換会みたいにするのも盛り上がっていいかなと思うんですよね。景品の数も増えたらにぎやかになるだろうし。

もちろん強制じゃなくて自由参加で、入ったところで品物と、出した人の名前だけ受け付けて、後の抽選は舞台でやればそう手間もかからなそうだし、もらった人と親近感がわくだろうから面白いかなと。

ま、あくまで思いつきですけどね。皆さんはどう思われますか?
福引きが終わった時点で2時過ぎくらい、いつもよりもかなり早いです。質問やら映画の話とか始まりました。

飯野先生から来年には菊地先生に原作を書いてもらって、ここで落語をやろうという提案がありました。もちろんプロの落語家さんを呼んでやろうということです。菊地先生もいちおう快諾されていましたので、さてどうなるのかな。これに関しては番外編ですこし書きます。

あとは、山田風太郎記念館での講演の裏話がありましたね。別のレポにも書いたんですが、今回はくだけたお話なので表現もそれなりでした。 記念館を建てるときは推進される方が村長さんを見かけたら追い回していたとか、山田風太郎さんは記念館はいいと言っておきながら、計画が始まるとき気になってよく電話をかけてきたこととか、なかなか興味深いですね。

講演に参加されていた60人ほどのうち40人は関係者の家族だったとか・・・。(これは予想通りか)菊地先生はやはりかなり前から講演の原稿を用意したり、練習されたりしていたそうですね。飯野せんせーから急にレポに書いたことの話を振られたのには驚きましたが、カウンターの上がり方はそうでもないのに意外と見られてるんですね。あのレポを頑張って書いたのは、聞いてて純粋に知られないのはもったいないと思ったんですよね。

このあたりで眠気が来たんでうろ覚えなんですが、クトゥルー神話の著作権の話からはじまって、Dが英訳されたらブラムストーカーの子孫が何かいってこないかとか、ドラキュラって書いてないからたぶん大丈夫だろうとか、ドラだけだとドラえもんって逃げる手もあるし、それだと藤子先生がってあたりは面白かった。

ほかにはジゴマの続きを書きたい話とか、ひどい出来になりそうな映画ドラゴンボールの実写版の話とか、アイアムレジェンドや、オメガマン、地球最後の男。今度のキアヌの地球が静止する日とか、映画毒舌話みたいになってましたね。会場のあちこちでは沈没する人も多数。

そんなこんなで終わったのは4時すぎくらい、いつもよりかなり早いです。

早朝でも外に出ると人が山ほどいるのは新宿ですね。飯野せんせーが先に出てきて、みなさんわらわらと散っていきます。

雑感

終わった後、始発も動いていない時間だったので、いつものマクドナルドへ
なんやかやで、15人くらいの大人数になったので、わいわいしていて楽しかったですね。

そのあとはゆえさんと一緒に品川駅に、のぞみの自由席の乗り場に案内してから、私は予約していた次ののぞみ、大阪行きに乗りました。

今回は収穫ってわけではないけど、二人初参加の方のご案内が出来たのはよかったです。
まさか二人ともコス大会に出るとはおもわなかったけど、嬉しい誤算かな。

とりあえずハードルの高い最初のとっかかりまではご案内しますから、後は自分で泳いでくださいね。

                                               (文責 劉貴)


おまけもしくは番外編 

朝ロフトの前でお別れした飯野先生ですが、元気なら大阪のイベントに来られるそうなので、前にも2・3度参加した「ハナシをノベル」という落語のイベントにも夜に行ってきました。

ここからは菊地度0ですから、ねんのため

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落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」第16回

太田忠司作「ATM」
飯野文彦作「まち娘」の二席

出演・月亭八天・桂福矢
噺家と作家によるトークあり
ゲスト・太田忠司ほか(予定)
田中啓文(司会進行)
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こんな感じのイベントでして、田中先生をメインとして、関西の小説家さんたちが原作を書き、それを月亭八天さんという落語家さんが演じるという、実験的なイベントです。

今回は前座で「ミカン屋」が一席あって後二つは新作
太田忠司さんの「ATM」は異形コレクションにも載った短編です。ATMでお金をおろそうとすると、アンケートが出てきて、つきあっている女の人がじつは上司の愛人だったと意志を持ったATMが教えてくれ、「復讐をしますか YES OR NO?」と聞いてくるちょっとホラーなお話

飯野先生の「まち娘」は幽霊の少女と、若者との淡い恋と約束を描いた、典型的な人情話。ちなみにもう一つの「戯作者の恋」も人情話です。(講談社から出ている
ハナシをノベル 花見の巻に収録)

開始前のロビーですこしお話ししたんですが、ライブの後カプセルホテルで寝てから大阪に来られたそうですけど、ほとんどお酒が抜けてないですよ〜(^。^;)

合間に小説家さんが高座に出てトークするコーナーがあるんですが、着物を着るのはいやなんだそうで、普段着で。実は一番似合うと思うんですけどね。

トークでもご自分で頭が回ってなくて、起承転結の起だけで動いてるとおっしゃってて、田中先生がけっこう困る場面あったような。話の方はほめられてたんですけど、「こんな下品な人がなんでこういう人情話を書けるのか?」と言われてました。お話の方は、設定はありがちですけど、いいお話でした。

仮定の話ですが、もし来年ロフトプラスワンで落語をやるとしたら、考えなきゃいけないことは二つあると思います。

一つめはプロを呼ぶんですから当然ギャランティが発生しますね。私は今のテーブルチャージに1000円か1500円ほど乗ったって別に構わないんですが、他の人はどうなのかなぁ。

もう一つは、ここでやっているイベントは上方落語なんですよ。だから飯野先生の原作でも標準語を関西弁に翻案しなおす、悪くいうと書き直して演目にしているわけです。ロフトのお客さんってほとんどが関東圏ですよね。菊地先生原案にしても、関西弁に変換されるとその辺はどうだろうかと思うわけです。

ただ落語を一度も見たことがない人にはいい機会かもしれません。私も最近わかったんですけどテレビで見るのとは違うんですよ。基本は話芸なんだけど、話芸とパントマイムが合体した感じとか、客席の雰囲気を読みながら微妙に間とか振り方を変えてくるあたりは目の前で見ないとわからないと思いますね。まあ菊地先生の小説でも魔はかかせませんが.、ちゃんちゃん

さて来年の話ばかりだと、鬼に笑われますので、お後がよろしいようで。