観察ポイント

観察エリアA-①ポイント 小さな空き地。特に変わったところはないように見えますが、冬になると毎日のようにカワラヒワたちが地面に下りて食事をしています。何か好みがあるのかもしれません。
観察エリアA-②ポイント 八丈岩山の麓にある小さな公園。周りに桜の木が植えられています。その桜の木は、小鳥の混群(シジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロ、ヤマガラ)を本当に良く見ることができる貴重な場所です。
観察エリアA-③ポイント 安室東小学校。ここは、コシアカツバメの営巣地です。毎年校舎の上階で子育てをしています。
観察エリアA-④ポイント 安室公園の西側にある水路。公園の下にある貯水池の流入口です。ここはセキレイの場所。コサギも時々見かけます。さらにカルガモがヒナを連れているのを見たこともあります。
観察エリアA-⑤ポイント 安室公園の東側に位置する林。ここは近隣住民の憩いの場であると同時に、小鳥たちの憩いの場所です。多くの種類の鳥を見ることができます。
観察エリアA-⑥ポイント 安室公園の南側にある小さなため池。あまりきれいな感じはしませんが、ダイサギやアオサギが捕食しているのを良く見かけます。時には、カワウが飛んできて上空を数回旋回した後に着水したのを見たことがあります。
観察エリアA-⑦ポイント 生涯学習大学校の西隣にある小さな林。シジュウカラやカワラヒワを良く見かけます。冬場になると、生垣の中でウグイスが地鳴きしているのを見つけることができます。