シャリマーバスライン


      品  名(五十音順)               使用感その他
 イドラセンシュアルミルキィオイル シャワー用のマッサージオイル。洗い流してもべたつかずさらっとしているので、どちらかといえば春夏のお風呂上がり向きでしょうか。リニューアル後のバスライン「ボディ・セレブレイション」シリーズの一つですが、国内ではまだ正式販売されていません。
 エクスフォリエイター スクラブ入りのシャワージェルです。日本語のラベルが付いていますが、残念ながら現在は市販されていないようですね。シルキィシャワージェルとも違う、ちょっと薬のような香りとさっぱりした洗い上がりもすごくいい感じ。レア物といえますが、夏場には何度も使いたくなります。
 オーデオドラント 100mlなので、香水類と考えればわりと容量が大きくてお得かも。EDPやEDTの下地としてだけでなく、気分転換などにも全身にプッシュ。髪にも着けたりしています。
 シルキィシャワージェル リニューアル前のシャワージェルです。香り立ち、泡立ちともに最高。これが本当に残念な事に発売中止になってしまい、在庫の数本だけを何とか入手しましたが、それらもなくなる時が来るのが寂しいです。でもやっぱり使いたい!
 シルキィボディローション これもリニューアル前の製品になります。最初はEDTとセットになったもので購入しました。シルキィという事で絹の成分か何かが入っているのかどうかは分かりませんが、ちょっと粉のような感触。シャワージェルとともに外出時にも小分けして持参し、パルファンの下地として使っています。
 センシュアルシャワージェル リニューアル後の製品で現在市販されているものがこちらです。国内発売されてすぐに購入したのですが、ボトルだけでなく中身も前のとはあまりに違うのでガッカリしてしまいました。サムサラのシャワージェル同様、基剤臭が気になります(はっきりと判ります)。ジェルも非常に固く、やはり途中から簡単には出なくなってしまいます。こんなにひどいリニューアルは私にとって明らかに「改悪」。このままなら定価が半額になってもリピートしたくならないでしょう。
 センシュアルボディクリーム これも現行商品ですが、国内未発売です。ミルキィヴェイルより香りは柔らかめ。着けた時のしっとり感、しばらくした後のさらっと感、どちらも素晴らしく、リニューアル後のバスラインの中では一番お気に入りの品となりました。ずっしりと重量感のあるガラス容器もゴージャスで素敵です。
 センシュアルミルキィヴェイル リニューアル後のボディローションですが、シャワージェルと違って大変なめらかで使いやすいです。香りもまずまず気に入りました。とはいえ、そもそもこのローションのボトルをそのままシャワージェルでも使っているために、口があまりに小さい形状になっているのでしょう。合理的というより、一流ブランドにしては怠慢な印象を受けてしまうのは私だけでしょうか?
 ダスティングパウダー 立派なプラスチックケースに入ったボディパウダーです。夏場の入浴後など、脇やおなかの汗を抑えたい時にパタパタ。もともとパウダリーな面もあるフレグランスですから違和感がないですね。わりと大容量ですが、香りが抜ける前に使い切れるかどうかはちょっと自信がありません…。
 パーリーボディローション チェリーブロッサムグリッターのように、ラメやパールの入った綺麗な透明ピンクのローションです。スプレーできる液状でさらっとした使い心地。潤いは少ないので夏向きでしょう。
 バスエッセンス 液体の入浴剤です。相当なレア物なんじゃないかと想像しています。ゆえにやはり店ではなくネットオークションで購入しました。これの100mlは非常に少ないという事になり、すぐに使い切ってしまいましたが、バスルーム中にシャリマーの香りが広がったのがいまだに忘れられません。
 バスソルト 顆粒状(塩の結晶状?)の入浴剤。そのものはとてもいい香りで期待が大きかったのですが、バスタブに入れるとほとんど香らないんです。量が少ないのかとどっさり入れてみたら今度はお湯がヘンな感じでにごってしまいました(苦笑)。ちなみに六角形の空き瓶はかっこいいので、その後も普通の入浴剤を詰め替えて使っています。
 パフュームソープ 要するに普通の石鹸です。日常生活で固形石鹸を使う機会はないので、コレクションとしてオークションで入手しました。ダスティングパウダーと同じサファイアブルーのふたが付いた、宝石箱のようにきれいなケース入りです。
 ヘアジェル オークションで入手した珍しい髪専用のフレグランスです。液状のワックスという感じで、油分が多くベタベタした使い心地。かなり強めにリニューアル後の香りが立ちます。日本語のラベルが付いていますから、比較的最近コフレ等で販売されていたのではないでしょうか。



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