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保険屋



会社に保険屋さんってけっこうきません?

僕のところによくやってくるのが

今年入社したばかりの新人ちゃんです。






保険入ってくださいよ〜っと

言われているのですが










ごめんね〜他入っているから

と断り続けていたのですが

どこで知ったのか僕の誕生日が近づいたある日に

ランチご馳走するのでお話し聞いてくださいと

懇願されました。










まぁそこまでいうなら

話しぐらい聞いてあげてもいいかな?

しかもランチご馳走だし♪










いいですよ〜

じゃあ明日お話し聞きますよっと返事しました。













翌日

僕はしてやられた!とまず思いましたね。

やって来たのが










新人さん





変なパーマかけた

ベテランオーラでまくりの

ブタゴリラおばちゃん










うわぁ・・保険入れる気マンマンだなこりゃ

よーっし絶対断るぞ!

何を言われても



ノォォォォォォォォ!!



もうノーしか言わない!

さぁブタゴリラ!!!

どっからでもかかってこーーい!














ブタゴリラの第一声




ケンジさん

この子(新人ちゃん)の

























初めての男に
なってくださいよ♪





お願いしま〜す♪















グラッ


(動揺)




き・効いたよ・・・

いきなりモロにストレートもらっちまいました。







は・は初めての男って・・

ほら僕の場合そんな事いわれると





















す〜ぐ

勘違いしちゃうから!






いいんだね!僕でいいんだね?

だいじょうぶ怖がらなくて良いよ(ハ〜ト)

とか頭駆け巡っちゃうから!












あーーイカンイカン

ペースを乱されている!

しっかりしろケンジ

今が踏ん張りどころだぁぁぁぁぁぁっ















ブタゴリラ第二声




この子(新人ちゃん)

ケンジさんのために

























一生懸命尽くしますよ♪




尽くしま〜す♪
































本当に?










本当です!

本当で〜す♪








ちょっと待っててね♪























すぐ解約してくるからさっ!!!