ナイフ
ナイフ好きです。美しく、しかも機能を備えているモノが好きみたい。この感覚はバイクと同じかな。集めてる気は無かったのですが、いつの間にかこんなに増殖していました。

左からスパイダルコのてんとう虫。これはキーホルダーにつけて持ち歩いているとサッと使えて重宝している。左から2番目はバリソン風の安物バタフライ。暇があると開け閉めの練習をしていました。次ぎはバックの110フォールディングハンター。唯一のまともなナイフも今はどこかの海に沈んでいるはず。右は自作リトルボウイ。シースも見よう見まねの自作品。ブレードが厚いので薪もバシバシ切りつけ、乱暴に扱っている。上下に刃をつけてしまったので使いづらいことこの上なし。

上記BUCK110を紛失してしまったために、代わりに新たに買ったBUCK♯501エスカイヤーです。
110は僕の手には大きすぎたと感じ、小さめのモノを選びました。クリップポイントのナイフは先端恐怖症の人（俺！） には威圧感があるので、やさしいドロップポイントが好きになっています。

ナイフは片手で出せないとダメ派です。シースナイフなら問題ありませんが、フォールディングでもそうあるべきと思います。長いキャンプ人生の中でも数回しかありませんが、片手が塞がっていて、残った方の手で出さざるをえないというピンチにおちいったことがあります。110はブレードを指でしっかり挟んで、振り下ろせば簡単に開きますが、小振りなスカイヤーでは多少のコツが必要です。


御存じオピネルです。安さに引かれて買った炭素鋼ブレード（上）は20年選手です。安いので、何を切ろうがおかまいなし。錆びるのが早いので、使用後はキッチリお手入れを。

下は錆びないステンレスブレードのフィレです。錆びた刃で食べ物を切るのが嫌で購入しました。

その他にも家の中をあさると、ちっこいのが出てくる出てくる。頑張ればまだ出てきそうな勢いです。