タイヤ | |||||||||||||||||||||||||||||||
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純正はフロントが3.00-18、リヤが3.50-18(250は3.25-18)。 サイズと旧車風パターンを考えるとDUNLOPのTT100GPか、同じくDUNLOPのK87(リア)、F11(フロント)といったところでしょうか!? 僕は懐かしのTT100GPをいれました。懐かしいといっても現代に蘇ったタイヤはハイグリップで別 物ですよ。 ただ、減るのがちぃとばかり早いです。 |
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好みは人それぞれですが、CBに合いそうなパターンを考えるとこんな選択肢でしょうか? |
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リムの振れ調整の自作格安スタンドです。数百円で作ったのですが、こんなのでも結構使えます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
IRCのGS-19です。古臭いパターンに引かれて買ってみました。リアタイヤは違和感ありますが・・・ フロントはこんな感じです。わーい、縦溝がいい感じ。 リアは予想と違い現代風でした。 |
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ハブベアリング交換 | |||||||||||||||||||||||||||||||
フロントフォークの分解ついでにベアリングをチェックしたら、ゴリゴリがすごかったので、交換することにした。 小売りしてくれる店で6302Zのベアリングを手に入れようかとも思ったが(1ヶ¥300位 安い!)、バイク用は特殊との噂を聞いて、純正を注文。品番は6302NSEでした。 ちなみにメーカーはNACHIのものでした。 ベアリングプーラーを使えば一気に持ち上がるかと思ったのだが、爪の引っ掛かりが弱く滑ってしまうので、少しだけ反対側から叩き出してからの方が良いようだ。 打ち込みは自転車用ニップル回しが2mm小さくピッタンコだったので、そいつで打ち込む。打ち込み初めが傾きやすいので慎重に。 (ソケットレンチのソケットを利用して打ち込むという方法をよく聞きますね) |
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リム | |||||||||||||||||||||||||||||||
前々から気になってはいたのだけど、フロントドラムブレーキの効きがおかしい。効く場所と効かない場所があって、低速時にはカクンカクンとポンピング状態だ。ハブ内径を計ってみると、1ミリほども差があった。真円からは程遠いリムを無理矢理スポークを張ってごまかしているからハブにも影響が出たのかぁ?? どちらにせよ良い機会だから、リムもハブも変えてしまいましょう。(07.3月) |
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ダメモトで市販のリムを買ってみました。サイドにでかでかと刻印されててチョー格好悪いけど・・・ フロントが1.60-18(36穴)、リアが1.85-18(36穴)です。 |
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スポークは曲がり方の違う内側用と外側用があります。 組み方は内側を仮組みしてから外側を組んでいきます。 |
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試しにスポークを組んでみました。予想外に、この状態では何の問題もありません。どこにも変なテンションはかかっていません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
んが、ニップルは写 真のようにうまく収まらずに片側が飛び出してしまいます。チューブに当って擦れてパンクという悪夢を想像してしまいました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
で、2ミリ厚のゴムを加工して極厚リムバンドを作りました。角はテーパーにカットして、溝にスッポリ収まるようにしてあります。 ふふふ、これでチューブを傷つけることはないもんね! 頭良いな〜 |
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と思ったら、タイヤとチューブを組んで空気圧を高めたらニップルが押されてスポークが曲がりました・・・12°の違いは大きいぞ〜! これでも問題なく走れるけど、気になるので今後策を考えたいと思います。 |
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プラグ | |||||||||||||||||||||||||||||||
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B7ESで渋滞の町中ばかり走っているとプラグの焼けが悪く、黒くくすぶってしまいます。高速道路を走り続けてやっと良い感じの焼けになります。 真冬は始動性の悪さから6番にしています。6番でも結局エンジンを回せないとカブリぎみですけど。 ハイテンションコードがカチカチに硬化していたので、NGKのモノに交換しました。低回転で効果 が実感できました。 |
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目にするNGKのプラグキャップは何故か赤ばかりである。ここカスタムしてます感があるから目立つカラーの方が売れるのだろうか? 目立ちたくない人にはLB05Fブラックが純正っぽくてオススメです。これ、店頭では見かけませんが、カタログにはちゃんと載っています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
プラグコードも黒に変えました。黒のコードってありそうで無いんです。やっと見つけたTaylor(テイラー)の黒です。おおーっ、何か純正風でいいじゃないですか! |
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オイル | |||||||||||||||||||||||||||||||
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夏はBPのCORSE CLASSICを、寒くなったら純正を入れています。BPは20W-60という超硬い鉱物油(硬すぎて現在は使っていません)、ホンダウルトラは20W-50を使っています。かたすぎだよと言われても焼き付くよりは・・・ |
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バッテリー | |||||||||||||||||||||||||||||||
ユアサならYB12A-A、フルカワならFB12A-Aです。見たことも聞いたこともないメーカーからも(12N12A-4A-1)に相当するバッテリーは販売されています。 新たに新調したら今までと違う形のバッテリーが届いたヨ。 上のは古いタイプかな? 黄色のキャップがネジ式ではなかった。 |
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バッテリーの寿命って早いですよネ。大事に使って3〜4年、早いときは1年で使えなくなることがあります。数値では12v以上あるのに、調子が悪かったら替えどきです。 |
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ACデルコは3年以上もちました。充電しても12.3V以上上がらなくなったので終わりです。 次に用意したのはシーマリンの安価なバッテリーです。バッテリー液を入れたときに液面 がはっきり見えるケースが好印象です。ACデルコは見えなくて苦労させられました。 |
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エアクリーナー | |||||||||||||||||||||||||||||||
出るだけありがたいのですが、片側6000円というトンデモナイ値段のエアクリーナーです。 5000キロくらい走ったでしょうか、写真のように黒く汚れます。これでもまだいけますが、気分がよろしくないので交換します。 汚れたら内側からエアーでゴミを飛ばしてやるか、外側から掃除機で吸うなどして掃除しましょう。 |
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何とかして再使用できないかと考えて、紙を切り外してみます。 接着剤(コーキング?)はそのままでは硬くて削れないので、バーナーであぶってからスクレーパーなどで削り落とします。熱しすぎると、煙りが出てくるので気をつけて! |
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すると、ここまできれいになります。 汎用エレメントをコーキング剤で固定すれば、何度でも再使用できるエアクリーナーが出来上がり! のはずです。 う〜ん、エコな男だ! 貧乏な男でもある! 実験は後日。こう御期待!(07/4現在) |
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Piper Cros(パイパークロス)は2センチもの厚みがあるので、こんなふうに少しはみ出してしまいます。 |
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人工芝がまぶしい! |
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注意!! | ところが、Piper Crosは失敗でした! エアが入り過ぎて混合気が薄くなりすぎました。 始動が困難で、しかも走行中全開にするとストールしてしまいます。もっと吸気抵抗のあるエレメントで実験しなくては・・・・・ つづく |
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配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||
配線図は次項に置いてあります。 |
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フロントフォークオイルシール交換 | |||||||||||||||||||||||||||||||
オイルシールがだめになって、オイルがもれ始めたので、フォークを分解しました。
カバーされている分、手入れが行き届かないので、他の部分よりもサビがすごかった!!
先ずはドレンボルトを抜きオイルを出し切る。ドレンコックパッキン(銅製ワッシャー?)は再使用のためにペーパーがけして平らにしておく。オイルシールを止めているサークリップを外す。(写 真2、3番目)スナップリングプライヤーはいいものを使いたい。安物だと結構苦労しました。 オイルシールはインナーを何度か上下させることで簡単に浮き上がってきます。 逆さまにしてオイルを抜くと、これは一体何!?というようなオイルが固まったできたアメーバがドロンと出てきて驚きました。 オイル量は200cc、僕はカヤバのG15Sを入れました。作動性は今の所良好です。 (もしかして固めの20Sを入れても大丈夫だったかなぁ?? ) 一番の問題はフォーク取り付け時です!! それについては次項を参照
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ガスケット | |||||||||||||||||||||||||||||||
NPのガスケットセットを買ってみました。内容は左のとおりです。値段は¥4100。 CB750K0とかZ2とか人気車種はキャブのオーバーホールキットなんかも売られていてお得でいいよなぁ。 すぐに必要なものではないけど、きっと欲しくなるものばかりなので今のうちに入手しておきました。 |
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デッドストックのハンドルが手に入ったので交換ついでに配線をべとつかない結束用テープで巻き直しました。スイッチ類も磨いて組み立てて気分いい〜!
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レクチファイヤー | |||||||||||||||||||||||||||||||
ちなみに最初からこれがついていました。 オリジナルとは異なります。 |
今のバイクはレギュレートレクチファイヤーというレギュレーター(電圧を規定値を超えないように制御する)とレクチファイヤー(交流を直流に整流する)を兼ねたものが付いていますが、この時代のCBにはレクチファイヤーしか付いていません。レギュレーターはオプションで購入できました。 そのかわりバッテリーがレギュレーターの代役をかっているようです。 開放型のバッテリーは水の電気分解を行い、水素、酸素を大気放出する事により電圧を緩衝しています。つまり電解液のメンテナンスは大切です。電解液が減った状態でエンジンの回転を上げるとバッテリが電圧を吸収できずに各所の電球が切れる事態に陥ります。 |
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スターターマグネティックスイッチ | |||||||||||||||||||||||||||||||
スタータースイッチを押しても、カチカチいうだけでセルが回らないことが多くなってきたので、Bさんのページを頼りに分解してみました。(バッテリーが弱っていても、カチカチ鳴って同じ症状になります) Bさんのスターターマグネティックスイッチとはコードに付いているグロメット(防水のためか?)の形が微妙に異なりました。新品で入手できるらしいので、心置きなく分解の刑に処せられます。 分解は自己責任でお願いします。 |
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接点はスラッジで黒くすすけていました。やはり接触不良です。 蓋についたボルト型の接触部分を分解しようと、かなり強く引っぱたきましたが、取れそうにありません。本体についた接触部分も、中心のパーツがあまりにも細かすぎて分解する気になれません。 で、ペーパーで削って平らにして掃除したら、おしまいです。 組み立ててテストしたら、見事に蘇りました。 カチカチよサラバ!! |