平和のシンボル「ニコチャン」が畑で
出来ていました。
目と口が微笑んでいます。
わずか数日の微笑みでしたが
秋にはシッカリと実を付けていました。
野原にはさまざまに花が咲きます。
ここでは、畑とその周辺に咲く花の一部を紹介します
レッドクローバーはヨーロッパ原産の植物です。多年草で綿毛の生えた茎、とがった三葉を持ち、夏に赤や紫の花を咲かせます。まれに出現する四つ葉のクローバーは十字架に見立てられ、幸運の印として大切にされています。
菜の花と 「おぼろ月」 良く似合う風景だと思います。
菜の花とは、アブラナ科、アブラナ属栽培植物の総称で、この写真は「ナタネ」です。菜の花のハチミツはブドウ糖が多く、季節柄、他の花の蜜が混じることが少ないという特徴があります。
アヤメです。原野に咲いていたアヤメを池の縁に集め「アヤメ園」を造りたいと考えています。
カスミソウ（霞草）です。花束の添え物として使われたりしますが，花壇に大きな株があると素晴らしい景観を提供してくれます。「添え物」ですが価値の高い花です。群落を見ると春霞のように見えます。
「イヌダテ」 畑にはびこる雑草です。でも良く見ると結構綺麗ですよ。生命力がありすぎて嫌われるのでしょう
スイレン、花は水面に浮かんで昼に咲きのす。花は水面から少し空中に伸びて咲き、葉は水面に浮きます。花色は、白、黄、桃、赤など多彩です
ミゾソバ（溝蕎麦） 田のあぜや水辺など湿った所に生える１年草ですが、生命力は強く畑にとっては雑草です。でも良く観察するとカワイイ花です。茎には刺があり、葉には両面に星状毛と刺があります。
キイチゴは木苺と書き、夏ごろに苺のような甘酸っぱい実を付けます。結構美味しいです。キイチゴもノイバラと同じくつる性の植物で、鋭い刺を持っているので刺されると痛いです。宝石のような輝きがあります。
オオハンゴンソウです。明治中頃に渡来した北アメリカ原産の帰化植物で，今では各地でよくみられます。中央の筒状花の部分が半球状に盛り上がっており，花びらが垂れ下がるのが特徴です。
ミズバショウ（水芭蕉）です。白い可憐な袴を羽織った花です。春一番、湿地のいたるところで見られます。
金時マメの花です。作物の花も結構綺麗です。
ジャガイモの花 ジャガイモもこんなに綺麗な花を咲かせます。
