ササを刈り取り区切りをつけておくとそこで火の勢いは弱まり、他へ延焼しません(防火帯)。

最初は、ササを刈り取って積み上げて処理していましたが、面倒くさくなり、原野に火を付け野焼きにしました。

上写真のIの辺り

上写真のBの辺り

上写真のDの辺り

上写真のCの辺り

ササ原の泥炭地がこんな畑になりました。

結構色々なものが栽培できます。上は小麦、左はジャガイモ、右はソバ、下はスイカです。

上写真のAの辺り

開拓後、二度目の畑起こしです。何となく畑の様相が見られます。

開拓を始めたときに購入した骨董品級のトラックターとショベルです。

上写真のEの辺り

開拓を始めたとき近くの農家からいただいたブレハブ小屋。いまでも現役です。

国道より →

取り付け道路と畑一枚開墾

泥炭地帯なので排水し土壌改良が必要となります。

上写真のFの辺り

何も無い原野に池を造りってみました。魚も放してみました。釣も出来ます。
一匹だけ釣れました。

上写真のGの辺り

左の写真は、上の境界と同じところの開墾後です。
下記の写真は開墾後3年目の畑です。

上写真のFの辺り
から手前を見る

小屋を建てた辺りの整地です。家の向こうに国道があります。この家はすでに移転しました。

下写真のEの辺り


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原野の開墾

うっそうと生い茂げる原生林、この地北海道の開拓が始まったのは、1800年代の中頃からといわれています。およそ150年前ということになります。
その当時の開拓の様子は、北海道のホームページに掲載されていますのでご覧になってください。右写真は北海道のホームページからお借りしました。土台も無い土間の家に厳しい寒さを乗り越えた先人達の努力に敬意を表します。

  
開 拓

が判ります。北海道のホームページです。

北海道の開拓の様子

原野の開墾を進めています

開墾前の原野です。境界のササを刈ったところです。

G

取り付け道路
    ↓

下の写真H辺り、Aの方向を向いて撮っています

ササ原をを切り開いて畑にします。開墾です。

野焼きの終わった所です。
ほとんど何もなくなるほど綺麗に焼けました。
土壌も酸性から弱酸性へと変化します。


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