シマリスは、げっ歯目リス科に属し、
北海道一円に分布しています。
体長は約20cm
尾長10cm程度
体重100g位
の小動物です。
リスの仲間としては、
珍しく樹上より平地を走り回ることが多く
冬には冬眠もします。

畑ではシマリスをまだ見ていません。
この写真は釧路湿原で撮ったものです。

6月29日のセグロセキレイの様子

しら〜・・・・・・
完全に隠れたつもり!

ヤバイ、ヤバイ・・・
隠れろー!

ちょっと様子が違うぞー、
アッ人間だー!

ガサガサと音を立てると一斉に口を開け体を震わ餌をねだります。

この時期、親鳥は餌捜しに忙しくしばしば巣を留守にします。その時を狙って巣の中をパチリ

赤い大きな口と体を振るわせることで親鳥の母性本能をくすぐっているようです。

                         6月21日

ガサガサと音を立てるといっせいに首を伸ばし大きな口を開け、体を震わせます。

5個の卵すべてが孵化したようです。

入り口の上の棚に営巣していました。


                        6月14日

セグロセキレイ

今年もセグロセキレイの雛が孵化した。
入り口の上の棚に営巣しています。
6月14日に産卵を確認し、6月21日に孵化を確認しました。
元気に育っているようです。下の方のセグロセキレイは昨年のものです。

畑にはキジも
飛来します

こちらはキツネの足跡です。食べ物を探しながらフラフラと

野ウサギの足跡です。この間隔はゆっくりと散歩した感じの跡です。

この巣箱にムクドリが営巣したようです。巣造りの時にはカッコウが結構騒いでいたので、託卵されたかも・・・確認できず。

草原に棲む小鳥、アオジの営巣後です。真新しかったので巣立ち直後の感じがします。

6月16日、すごく大きくなりました。巣立ちも間近の予感がします。

6月始めに卵を産み抱卵している親鳥
小屋の入り口の壁のところに営巣開始

4月末、営巣場所を探してトラックターを下見にきた親鳥

セグロセキレイ
(平成14年)


 小屋の周りにくる小鳥たちです。
今年は、巣箱も設置し
小鳥が集まるのを観察していたのですが、
使われた巣箱は一つだけてした。

 小屋には、
スズメとセグロセキレイが営巣しました。
セグロセキレイは、
すごく人を警戒するのですが、
何故か、
一番人目に付きやすい小屋の壁に
営巣していました。
スズメは屋根裏でした。

アオジの巣

畑と動物たち

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先日、釧路沖地震の災害現場を調査している時、水辺でクマの足跡を発見しました

あまりにもカワイイので写真を撮ってみました。子グマのようです。