このプレハブは、開墾を始めた一番最初に、トラックターの車庫として近所の人に貰ったものです。それを、車庫兼小屋として利用しています。これを、レストハウス(休息小屋)に改造する予定です。何年かかるか分からないけれど、この小屋利用しながらリフォームする予定です。          平成14年10月
コンクリート管をもらいました。木材も柱と床板をそろえました。今年の農作業が一段落したので、そろそろ、小屋造りをはじめます。 
                平成14年11月
小屋造りを始めました。土台をしっかりと造るために、まずジャッキアップで小屋を持ち上げるところです。        平成14年11月
思っていたより簡単にジャッキアップが完了しました。独りで色々と作業をしていると、テコの原理やバランスをとることなど頭を使います。   平成14年11月
コンクリートブロックの下に、断熱材を入れて凍上に耐えうる構造としました。北海道は、凍上により土が盛り上がり建物などを破壊することがあります。しっかりとした土台は何事にも重要なことだと思います          平成14年12月
柱と土台の切込みを始めました。設計図を引いて、角材に墨入れをしノミで切込みをいれるのです。少しづつ、少しづつ進めていきます。
              平成15年1月
土台と柱を組み立ててみました。結構うまく治まるものです。昔の農家の人は、農閑期に手作りで家を建てたり、土木工事などもしていたようで、殆ど「自給自足」ができていた様子感心いたします。
                平成15年12月
屋根の梁は一人では無理、と思っていましたが、これも一人で組み立てられました。ここま出来れば後は、さほど難しいことは無いと思います。雪のチラつく中で楽しい休日を過ごしています。
                平成15年12月
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農作業小屋造り
屋根の形を途中で変更しながら造っています。屋根の短部を斜めにしたり、三角小屋を付け加えたり、煙突もたちあがりました。
なんとかここまで出来上がりました。準備をしてあった材料もほとんど無くなりました。今は、道が雪で閉ざされていて新しい材料を運び込めないため、春までこのままとなりそうです。
中のプレハブは屋根と壁が出来たらとりはずし、骨組みを使って温室ハウスでも作ろうかと考えています。                平成16年1月
やっと小屋が出来上がりました。でもまだ外装のみです。内装はこれから・・・
ここまでできるのに足かけ3年かかりました。
                            平成17年1月
屋根の上の三角形(小屋)は、入り口に雪が落ちないようにするために付けました。ここに、巣箱を設置し小鳥に来てもらう予定です。
                  
        平成16年7月
9月のトラックも飛ばされた強風にこの状態で耐えていました。驚きです
外側に外装材を塗りました。内装も徐々に出来ています。
           平成17年8月