広さはタタミ2枚程度しかありませんが
農作業の間にゴロンと休憩ぐらい
出来そうです。


はしごを使って登ると
そこに、屋根裏部屋があります
屋根に天窓があり比較的明るいです
薄暗い屋根裏のイメージはありません



いまは、ロフトという言葉も使われており
屋根裏部屋のイメージが一掃された
気持ちです

でも、感受性や共存という意味での
「屋根裏」は残しておきたい
日本の伝統の一つだと思います


屋根裏部屋と言うと何ぜか
暗いイメージがします
昔の家では暗い床下や天井裏に
「もののけ」が住んでおり

その気配を感じる感受性を持った
人達がいました

そこに見られるのは 「ひと」と「もの」
との関係のおいて人が謙虚であろう
とする心と自然に対する
畏怖畏敬の念の表われなのだと思います

現在は、屋根裏や床下などと縁のない
住まいが多く、それに伴い
人間の感受性も低下している
のではないでしょうか

人間界では
自然に対する畏怖畏敬の念の薄れに伴い
危険を回避する本能も萎え
自然との共存を忘れ
ときには、人との共存すらも忘れた
奇怪な事件すら起きています。


見よう見真似で小屋を造ってみました

木造の建物は荒木を買って来てカンナかけ
から始めました

 屋根裏部屋




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農作業小屋を造っています
最初は機機械の格納庫程度と
思っていましたが、造っているうちに
センターゾーン的なイメージ
になってきました。
今は、
プレハブ、農機具庫、小屋、ハウスが
池を中心に
出来上がってきました

池とハウス
(プレハブの屋根から撮影)

寒い冬の朝、暖かい煙が懐かしい

小屋(トイレ)を造りました

小屋(トイレ)

農機具庫

吹雪の後の農機具庫です


プレハブの小屋がセンターハウス的な役割を果たしています。
このままでは、みすぼらしいので、木目調に造り変えようと思っています。

プレハブの骨組を使って切妻型の屋根に改造します。
冬に、その準備を進めているところです。


プレハブ小屋をジャッキアップ
した所です。
土台を作り柱を建てて
床を造り、壁、屋根
を張ります。

縁の下や縁側も造るつもりです。
完成はまだまだ先の話と
なりそうです。

プレハブの床を板張り
にしました。

プレハブの中には暖かい薪ストーブがあります

畑の小屋