はじめに 明治から大正、昭和時代にかけて、日本がまだ経済的、文化的に豊かとは言えなかった時代に、篤い志を持ち、社会、経済、教育、さらに生活の改善にむけて、知恵と情熱を注いだ幾多の人々が居り、後藤静香もそのひとりでした。 しかし、後藤静香は過去の人ではなく、現在もその著書は読み継がれ、なかでも代表的な著書「権威」には、インターネットを通じての購読申し込みも絶えません。 ここに記したものは、「後藤静香選集全十巻」ほか手元にある資料、私の両親を通して、或いは私自身の記憶、又いまになって理解したことなどをもとにしています。未完成ですが、修正しさらに充実した内容にしてゆきたいと考えています。(月初めに更新の予定) 2005年 12月 1日 やまゆり *「権威」は詩集かという質問に答えて → 『著書』の項に(2月1日) *blog 「権威」よりの項は、毎週1〜2篇を新しく載せています。
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