タイトル | 一口コメント | |
1 | クレヨン王国のパトロール隊長 | どこかで違ってしまった歯車と向き合う姿、人間の秘めたる強さを 教えられる作品 |
2 | クレヨン王国の月のたまご1 | ストーリー構成のすばらしさとラブストーリーの中で戦争の悲惨さ を訴える傑作 |
3 | クレヨン王国の白いなぎさ | 「夢」というものと「自分」の不確かさを考えさせられる作品 |
4 | クレヨン王国の 超特急24色夢列車 |
最後の最後でこう来るとは・・。24色夢列車・・その中は? そしてその行き先は・・・。 |
5 | クレヨン王国水色の魔界 | 食べ物に関する考え方が見直される作品。 |
タイトル | 一口コメント | |
1 | クレヨン王国の花ウサギ | ロペの愛らしさとアオザメウオの恐ろしさ。お兄ちゃんの蛙の話 が印象的。 |
2 | クレヨン王国十二か月の旅 | なんと言ってもここからクレヨン王国は始まっていますからね。 12ヶ月の季節感、キャラクターが最高。ホント桜は特に印象的 |
3 | クレヨン王国王様の変な足 | 王様と、小便小僧、猫のプーニャ、そして足人形。 彼らから繰り出される話がとっても楽しいです。 |
4 | クレヨン王国七つの森 | 狼の歯医者さん、霧で顔が隠れている姉妹、7つの森で繰り広げ られる物語。森自体は実在の場所なので、一度行ってみたい・・ |
5 | クレヨン王国カメレオン別荘村 | これは最後まで息の抜けないジェットコースターのような話。 旅するメンバーに常識のある人が一人もいないので、 とってもおもしろい。雪女の姉妹やハルボちゃんが印象的。 |
タイトル | 一口コメント | |
1 | クレヨン王国のいちご村 | 文章がやさしいので、小さなお子さんでも一人で読めるのでは? |
2 | クレヨン王国 ロペとキャベツの物語 |
花ウサギよりも素のロペがクローズアップされており、 ただただかわいく、おもしろい。 |
3 | クレヨン王国とんでもない虹 | 渋い色の虹のできるまで。ここで、ルカとモニカが初登場。 この後、「12妖怪の結婚式」に続く話となる。 |
タイトル | 一口コメント | |
1 | クレヨン王国の12か月の旅 | 物語と月の関連性。月ごとに決まっている色。そのテーマ性が おもしろい。何度読んでも新鮮。 |
2 | クレヨン王国の春の小川 | ベーコンが、印象的。あと春の自然の美しさの描写がすごい。 |
3 | クレヨン王国王様の変な足 | 「珍道中」という言葉がぴったり来る楽しい作品
。 足人形も魅力的。男装の麗人黒猫さん、ウサギの尼御前が素敵。 |
タイトル | 一口コメント | |
1 | クレヨン王国のパトロール隊長 | まだ小学生ではあんまり深く感じないかもしれないが、これから 成長する心にいい影響を与えると思う。また大人になって読み返 すと別の面がみえてきて、人生の勉強になる作品 |
2 | クレヨン王国の新十二か月の旅 | いったんは悪い癖が全部直った王妃が、 本当に自分と向き合うために、 野菜の精達と多難な旅をする。 野菜達の心から、いろんな事を感じ取れる。 11月のひつじの手紙の話が印象的。 |
3 | クレヨン王国の茶色の学校 1・2 |
アトピー性皮膚炎と闘う小学生珠絵ちゃんの大活躍。 渦巻く大人の事情から、森と、茶色の学校を救えるのか? 人間と自然とのあり方を問う作品。 |
タイトル | 一口コメント | |
1 | クレヨン王国の月のたまご 1〜8 |
ダマーニナの登場によって、物語はすごみを増す。 見えないところで、誰かのために誰かが戦っている。 運命という名の偶然に変えられた人生。人の心の多面性。 いろんな面で考えさせられる作品です。 |
2 | クレヨン王国水色の魔界 | 魚の悲しみが胸を突く作品です。 |
3 | クレヨン王国パトロール隊長 | 傷ついた心の持つ、底力を見せてくれる作品。 意識がはっきりするするところの描写が、目の覚める思いでした |
4 | クレヨン王国 超特急24色夢列車 |
作者の心と、思い出を物語に乗せておくる、ちょっと大人ぽい話。 金魚のA金先生との掛け合いが楽しい。 |
5 | クレヨン王国12妖怪の結婚式 | 老人ホームの老人と妖怪のお嫁さんとの組み合わせが奇妙。 妖怪はあの手この手で結婚し、人の心の侵略を試みる。 (使徒みたいだな・・) 弱点を見つけないと勝てないので、 そのスリルをルカ・モニカと楽しみながら、今後の日本の老人福 祉のあり方も考えさせられる作品。 |