ヒカルの碁関連・レビュー集
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商品 タイトル レビュー
ヒカルの碁関係CD
cover
ヒカルの碁主題歌集 ■「主題歌全集」
 ヒカルの碁歴代のOP・EDがすべて入ったお得CD。
 しかも、9曲目にはBGMと練り合わせてドラマチックに飾り付けされた「Get over」が!9曲目だけで10分入ってます。ナイス!dreamファンもウハウハ。(それは私。)この9曲目だけで、このCDの価値がぐっと上がってますよ。っていうか、この9曲目、このまま最終回に流して欲しいです。最終回の最後、ヒカルの「いってきます!」の後には、是非とも「Get over」をかけて欲しい。そして、曲に載せてアキヒカメモリーをやって欲しい!!最後に「Get over」はdreamファンのひいき目ナシにしても、絶対合うと思うんだけどなぁ・・。どうかなぁ・・。是非そうして欲しいよ。
 「Get over」も言わずとしれたアキヒカソングなんですが、HALの「I'll be the one」も相当アキヒカソングです。特にこれの2番がアキラの心ソングですよ。(アニメでは1番がかかってましたが)でも結構ヒカ碁の歴代OPもEDもかなりアキヒカソングづくしだと思います。
ヒカルシングル 進藤ヒカルキャラクターシングル
「空」
■キャラクターシングル
歌1曲と、それのリミックスが1曲、カラオケ1曲、そのあと、声優さんのコメントが結構長く入ってます。
キャラの決めぜりふや声優さんが感じた印象やエピソード、あと、他の二人の声優さんについての暴露話(?)が入ってますよ。かなりこのコメントが素のまましゃべってて貴重な感じがしました。
CDにはジャケットと同じ絵のステッカーが封入されています。(シングルジャケットのイラスト綺麗ですよねー!)

「進藤ヒカル・シングル『空』」
 ヒカルの歌っていうことで、アップテンポな明るい曲かと思いきや、スローな曲でした。そのタイトル通り「空」って感じの曲。すがすがしい感じ。佐為を思い出しながらも「明日へ進んでいこう」と決心するというような歌詞です。
 結構川上さんって、歌うと普段と声が違うんですね。コメントの時の素の声はヒカルに近かったけど、歌う声はちょっと高め。このヒカルの歌は、結構難しい歌だなぁと思いました。穏やかな歌なのに、結構音の上げ下げが細かいので。1曲目より2曲目のREMIXの方が個人的に好き。
コメントコーナーでは、立ち直った後に「オレ、この道を歩く!」の辺りをやってくれているので、アキヒカ的にはあの「追ってこい嫁にこい!」のシーンが思い出されてちょっとポッとしますよ。
しかもコメント内で川上さん、「アキラ君とのラブラブ度は・・。」とか言ってて、「!!!」ってなりましたよ。ラブラブ度って!ラブラブ度って!!オフィシャルでやっぱりラブラブなんですか?!
アキラとヒカルはラブラブずら〜v。(ウズラ風@プリンセスチュチュ)←すみません。ヒカ碁ファンの方にはわからないネタを・・。
アキラシングル 塔矢アキラキャラクターシングル
「綺羅」
「塔矢アキラ・シングル『綺羅』」
 アキラはきっと演歌か、こう呪うようなバラード(中島みゆきの「恨みます」みたいな)かと思っていたんですが、3人のうちで一番アップテンポな曲です。すごくavexっぽい曲。まさにavexという曲。(しつこい)
 なかなかいい歌でした。ジャケットの帯に「君が来るのを待っている・・いつまでも・・いつまでも・・。」とか書いてあって・・。うひゃー、恥ずかしいですよ!っていうか、やっぱりアキラはそうなんだ・・。そういうイメージなのね。(ストーカーだからな・・。)
 そして、歌詞もめちゃめちゃヒカル宛!!ヒカルへのラブメッセージ!欲を言えば、歌詞中の「君」は、原作と同じにカタカナで「キミ」にして欲しかった!!いやはや・・アキラって・・。
 歌うお声は、アキラよりも少し高めだけど、小林さんの地声よりはアキラ寄りにして歌ってる感じ。ちょうど小学生の頃のアキラ君の声に近い感じ。かなり、アキヒカ的には萌えます!燃えます!ファイヤー!
 コメントコーナーはしょっぱなから「進藤!進藤!」「ふざけるな!」というアキラらしい言葉から始まってますよ。っていうか、やっぱりアキラって言うと、「進藤」と「ふざけるな」だよなー。新章もアニメでやってくれるなら、「無様な結果は許さない」が代表台詞になりそうな予感。
 小林さんって、普段の声は全然アキラと違うのねー。アキラの声いいよね・・。あの声・・いいよ・・。小林さんの印象に残っている台詞のコメントがいいっすよ。「毎日ヒカルのことばっかり考えてたんじゃないか」とかね。いや、小林さん、その通り。アキラさんはそういう奴です。正解。
佐為シングル 藤原佐為キャラクターシングル
「紅の月」
「藤原佐為・シングル『紅の月』」
 ちょっとアジアンっぽい感じの明るめのバラード。男の声優さんってたまにすごい歌が「・・・。」な人がいるので、(それも味ですが)一番心配だったんですが(笑)、いや、千葉さんうまいですね。すごい言葉がはっきりしてて、佐為っぽい。歌声はまんま佐為な感じです。もっとしんなりした感じの曲かと思ってましたが、以外と元気な感じの力強い佐為な感じ。ヒカルを見守っている感じの歌詞。こんなすがすがしい気持ちで成仏したなら・・いいなって思った。
 コメントは佐為についていろいろ。すごく佐為に対する思いが深いんだなぁと感動。なんか千葉さんってすごくよくお話しする人なんでですね。文字数にしたら、すごい量話してる・・。ほんとすごい量話してる・・。
ヒカルの碁関係の本
cover ヒカルの碁勝利学
石倉 昇 (著)
白川七段のモデルとなった著者が、ヒカルの碁の中の漫画の場面を用いながら、碁の実際の世界やおもしろさを教えてくれる一冊。
著者の文章の書き方も優しく、碁を知らない人でも大変取っつきやすい。
ヒカルの碁を違う面から、見ることができて、より理解でき、そしてより深く楽しむことが出来、おすすめの本である。
そして、碁のことばかりでなく、碁の話を通して、人生のあり方やおもしろさも教えてくれる。
cover ヒカルの碁―碁ジャス☆キャラクターズガイド ジャンプ・コミックス ヒカルの碁のキャラクターガイドブック。
佐為編に出てきた主なキャラクターは台詞や印象的な画面や出来事などをピックアップして、紹介してあり、ヒカルの碁の長い話の面白いところを簡単に楽しむことができる。
その紹介の文章も工夫が凝らしてあり、漫画を読み尽くした読者でも存分に堪能でき、新たな発見もできるかも。 ちょっとしか出ていないキャラも、全部網羅して紹介されており、かなりマニア度が高い。実際の日本棋院会館の様子のレポートや、碁の世界の謎も知ることが出来、大変面白い。

■アキヒカ的には、最後の方の年表がおいしいです。二人の愛の奇跡が一目瞭然!
同人誌を書く時に資料に何度も使ってます・・。超便利です。
cover 彩―ヒカルの碁イラスト集 ヒカルの碁のカラーイラスト集。
かなり大きなサイズに驚かされるが、 内容も期待を大きく越えるすばらしい出来だ。  
ジャンプのカラー表紙イラストや、コミックスのカラー表紙イラストを大きなサイズで楽しめるだけでなく、普通はイラスト集にはあまり載らない巻頭カラーの漫画部分も載っていて、ヒカルの碁ファンの心をぎゅっとつかんでくる。
書き下ろしも多数有り、見所満載。  あまりの美しさに、素手でページをめくるのをためらわれるほどである。
dream関係
cover 「Dear・・・」
dreamの1stアルバム。
1stアルバムというと、大抵いろいろな方向性の曲が入っていてとかく模索状態な感じを受けるが、dreamのアルバムは違う。 アップテンポ有り、パラパラモチーフ有り、しっとりした心に響くバラード有り、曲の色は様々だが、詩や、彼女たちの歌い方にはしっかりとした一貫したテーマが感じられる。 夢・・希望・・しかしそれを手に入れるための苦悩、葛藤・・そしてそこから手に入れる強さがしっかりと彼女たちの心の底から湧き上がってきて作品にしているのを感じる。実に、素晴らしいアルバムで、あなたの心に「癒し」を・・そして「強さ」をくれることは間違いない。

■アキヒカソングが多いdream。
特に「Believe in You」という曲はベストオブアキヒカソングではないかと。
こちらに、どうアキヒカかを説明したコーナーを作ってあります。
cover 「eternal dream」 よくベスト版というとシングル曲が多くなりがちなものだが、dreamはアルバムのみの収録曲にも名曲が多いので、どんなベストになるのか・・という思いがあった。
しかし選曲を見て納得。まさにベスト中のベストである。
Movin' onで始まり、ラスト2曲が最後の3人でのシングル「SINCERELY〜ever dream〜 」、そして名曲中の名曲「Heart on wave」という、6月に行われた3人ラストのライブツアーのアンコールの曲目と合わせてあるところがまた、ファンにはにくい演出である。
また、犬夜叉ED、ヒカルの碁OP・EDとして流れていた曲がすべて入っているのでアニメファンにもいい感じ。 2枚組の2枚目も、ノンストップでいろいろな曲が楽しめる。
■アキヒカ度の強い曲がたくさん収録されています。
cover 「Process」 dream2枚目のアルバム。今回も期待以上の出来。
メンバー3人がそれぞれ詞を書いていて、それぞれに個性があり、かわいらしく、そして強く、聞いているとたくさんパワーをもらえる。 3人のハモりも、めざましい成長ぶりがうかがえ、大変心地よい。
全15曲、すべてはずれのないお得感満点なアルバム。

■このアルバムもアキヒカっぽい曲ばっかり!歌詞が深いですよ。