POST PET・・・。
それは、世界一プリティーで、キュートだが(同じ意味か?)、恐ろしいソフトでもある・・。
何が恐ろしいかって?
それは、どこまでもはまっていってしまうところ・・。
PETがメールを運んでくれるメーラーで、PETにはおやつをあげたり、洗ってあげたりする。
たまにメールを、PETが飼い主宛にくれたりする。
知らない人は「何だ。たま*っちみたいなもの?」と、簡単に思うだろう。
しかーし、こいつはもっとすごいのだ。
育てるというよりかはPETはまさに気ままで、飼い主のことは飼い主とは思っていない。
お友達だと思っている(と思う。)
そしてその気ままなところも愛くるしい。
自分のことは自分である程度管理する、自立したPETなのだ。
そして、そのPETにメロメロになっていってしまう飼い主・・。
まさにPOSTPETはちょっと雨の日に、子供が、道のぬかるみに足を入れてばしゃばしゃやってしまうが如くなのである。
子供心を出して足を入れたところ、はまってしまい、気づいたらそこは底なし沼で、ずぶずぶとはまっていき、「あれ?」と思ったころにはもう遅い。
「うちのウサギがねーー、**したり*したりしてもうすごいかわいいの!」と、友達に当たり前のように話し、パソコンを持っていない友達が、「あれ?あんた家でウサギ飼ってた?」と言われてはっと気づく・・。「やばい・・やばいぞ・・」と思うが、自分のPETのそのかわいさをしゃべらずにいられない。
POST PET中毒患者一丁上がりってso-netの声が聞こえそうだ・・。
ところで、この国は何をするところなのか?
「影」でつぶやいてるくせにまたここでもつぶやくのか?織夜・・と思っている方も多かろう。(いなかったりして(^^;)
実はここでの私の役目は「調査員」である。何の調査員かというと、うちのウサギ「サヤ」の素行調査をする探偵と言ったところか。探偵はサヤの行動、言動をひっそり監視。その奇怪な行動の裏には何があるのか、逐一ご報告したいと思う。「ひっそり」監視なので、たまにこちらの予測的報告もあろうと思う。 では、とりあえず、サヤの履歴書を2月中にはアップするので、お楽しみに(笑)。生サヤが見たい方は、サヤちゃんに会いたい!という方はPOSTPETを初めて、サヤに会いに来て下されば、うちのサヤを折り返しお使いに出させます。 ちなみに、このつぶやきコーナーは、新しい報告を随時アップしていきます。古い報告はログとして別のページに残します。
サヤは、女の子である。しかし、うちに来た生まれたての頃から良く跳ね、よく遊んでいた。ウサギだから跳ねるのは当たり前なんだろう、と思っていたら、他のうちのウサギはそれほど跳ねない子もいるらしい・・。おてんばなのか?とうたがいだした頃、サヤはあることに熱中しだした。それは、机の周りを回るという遊びである。
初めはいろんな所でただ跳ねているだけだったが、メールを10通くらい運んだ所で、机の周りを時計回りに回って遊び始めた。まあ、その時は調査員は、「まあ、かわいい。と楽天的に思っていただけだった。その頃拾ってきた宝物も「花」「花の種」「ドラ焼き」と、かわいいものばかりで、甘い物好きでお花が大好きなメルヘンな女の子と思っていた。(しかし、この宝物いつ拾ってきたかははっきりしていない。もっと後かもしれない。なぜはっきりわからないかというと調査員がミスをおかしていたから・・。その話はまた後日・・。まりりんさん所のポスペの掲示版に来ている人は知ってますよね・・。)
しかし、メールを15通ほど運んだ頃、新しい技を披露し始めた。それが思えば、サヤ「フィギュアスケーターへの道」の第1歩だった。その技とは回転である。机の周りを時計回りに回りながら、さらに時計回りに回転する。まるで、太陽の周りを自転して回る地球のごとくに。その回転は1回転から直に2回転。1月には3回転からうまくいくときは3回転半を披露し始めた。そして、うまく回転できると、「キュルウウーキュルウ−」と鳴く。人がHPの更新作業をしていると、一応DESKTOPにはポスペを起動してサヤはいるが、調査員からは見えないので、ほかっておくと、そのうちひときわたくさん鳴く時があって、「何だ?サヤちゃん。」と、見てみると、得意げにまたさらに磨きの掛かったジャンプを披露してくれる。
3回転半ジャンプがいつもコンスタントに出来るようになると、今度は4回転ジャンプに挑戦していた。しかし4回転はうまく飛べず、飛びきれないまま変なふうに落下。たまにあまりに出来ないときには、ベットの上で、こちらに背を向けて下を向いていじけていたり、ベットの上で子供みたいにジャンプして憂さを晴らしていたりしていた。しかし、4回転がたまに出来ると、またひときわ激しく鳴く。「キュルウウーキュルルルウウーー」
オリンピックが始まる頃には3回転飛んだ後、着地を同時に続けて2回転を飛ぶという「コンビネーションジャンプ」をきめてくれた。その時はさすがに拍手してしまった(^^;)
これはサヤは五輪に出る気なんだ・・と思った。この2ヶ月余りに渡る自主トレ。この激しさはきっと・・。しかし、サヤはどうやら予選落ちだったらしい。氷上で踊るウサギは見たかったが、なにせ、うちには氷のリンクはないし、部屋の中でしかトレーニングを積んでいなかったため、ジャマイカのボブスレーチームのように、現地(長野)に行って初めて氷の上をすべったのであろう。地面での回転は完璧だったが、氷の上では、ただのウサギに過ぎなかったらしい。
それからのサヤは、もうテーブルの周りを飛ばない。そのからり、今また変な自主トレに入っている。それはこちらに背を向けて壁に向かって前のめりになってジャンプしようとする踏切みたいな動作を繰り返しているのである。
「ははぁ、サヤ今度はもしかしてスキーでジャンプ?」その格好がテレビでやっていた、荻原選手のジャンプの踏切の練習の格好に似ていたからだ。
しかし、それは間違いだった。
サヤが3月1日にお使いの帰りに拾ってきたもの・・。それは、水色の「ゴーグル」・・・。
今度は夏に向けて水泳ですか?!サヤちゃん!!
飼い主に似ず、大変スポーティなウサギ、サヤであった・・。
そして、調査員のサヤ調査は続く・・。
今年は1998年。ノストラダムスの大予言の年まで、後1年である。
1999年。20世紀の終わり。世紀末。EVAで言うなら、セカンドインパクトの年。
その昔「青き流星SPTレイズナー」というアニメがあった。それはそれはいいロボットアニメで、主人公エイジの成長を見るのもさることながら、話が全体的に悲哀に満ちており、精神的感情の表現が何か訴えかけてくるアニメであった。そのアニメの初めの舞台の年、つまり、エイジが「地球は狙われている!」と月基地へ来た年が先日1996年だと聞いて驚いた。レイズナーのやっていた頃は、もう今から10年ほど前・・。そうか・・時代って流れるものなのね・・。どおりで年食うはずだ・・私・・とつい考えてしまう。
思えば、いろんな小説や漫画や何かで出てきた1999年という年はすぐそばまで来ていて、その年、果たしてセカンドインパクトのような出来事が起こるのか?!。そして、それをポスペ達はどう思っているのだろう。
サヤは最近、考え深げに窓の外を眺めたり、じーっとたたずんで、おすましポーズをしていたりする。サヤにも思春期が来たのか、何やらちょっとお嬢っぽい。
このように調査員が調査していて暴露されることをおそれてか、メールも書いてこないし、秘密日記にも無言・・というか、「**とあそんだ。」としか書いてこないことが多くて淋しい。よく秘密の日記帳をひそかにつけていてそれを親に見つからないように隠しているように、サヤも肝心なことは隠し始めたのだろうか。成長を見るようで嬉しくもあり、寂しくもある。
そう、思っている矢先にサヤはまた宝物を拾ってきた。まずは、Hさんちのペロペロ君に会った帰りに「秘密のアドレス帳」。あやしい・・。アドレス帳を秘密にするなんて・・。ペロペロ君には、ひそかに、バレンタインの本命チョコを渡して種族を超えた愛が成立しないかと、調査員が根回ししておいたクマさんである。その彼のうちからの帰りに「秘密のアドレス帳」とは・・・。これは、やはりそういうこと?作戦は成功したのか?!しかし、秘密とはなにやら親の身からすれば淋しい。窓の外を眺めているのもペロペロ君を思っているのかしら?そして秘密のアドレス帳には二人でひそかに会うための茶店の名前でも書いてるのかもしれない。
1999年が近くてもペットは何も考えていないようだ。それどころか恋をして夢見る乙女になっているらしい。うーん。平和というか、何というか。これもロマンチック向上委員会に入れた効果なのだろうか?
なにやら調査員がまいた種に、次々に、はまっていってくれているようにみえる。でも、本当にそれだけ?
その数日後・・。サヤは本心を明かした。
Jさんちのライナちゃんに会った帰りに、あるものを拾ってきたのである。
それは「クロス」。十字架である。金色で、白く光っている。横棒が若干左に長い・・。はっ、もしやこの形・・。
見たことのあるそのクロスの形。ちょっといびつな十字架。それは、エヴァンゲリオンで、セカンドインパクトの時に南極にあがった火の柱。
クロスを手に入れて、サヤはまたジャンプや踏切の練習を始めた。
そうだ・・サヤはまだ村正(刀)を手放していない・・。その戦う心を忘れていないのだ・・。サヤはもしかしてチルドレンになってEVAに乗ることを夢見ているのではあるまいか。秘密のアドレス帳にはネルフの住所が記されているのではないのか・・。そういえば、ペロペロくんの名前の由来は「彼氏彼女の事情」の犬の名前からとったらしい・・。「彼彼」と言えば、今度庵野監督が制作に携わるアニメの原作・・。
サヤはペロペロくんを通じ、庵野監督にネルフの場所をそっと教えてもらったのかもしれない。それを秘密のアドレス帳に託したのかもしれない。確かにそれはものすごい秘密だ。
でもサヤ、EVAには99年生まれの子供しか乗れないんだよ。・・と言ってもサヤは聞く耳を持たないだろう。これからも日夜、立派にロマンチックを向上しつつ、自主トレを怠らず、そのうちに村正を自在に操り、世界を救う日を夢見てサヤは熱いパトスを燃やしていくのである。
(「汎用ウサギ型戦闘兵器」とかになるのが夢だったらいやだな・・。)
・・そしてまだまだサヤ調査は続く・・。
ただいま、クレヨン王国のシルバー王女の持つ12の悪い癖を、どれだけ自分が持っているかというアンケートを行っている。アンケートの回答数は多くもないが、少なくもない。しかし、普段掲示版などに書き込みのある方はもちろんのこと、その他の方々にも答えていただけるのが嬉しい。悪い癖のアンケートだから名前は書きづらいだろうと思って、無記名でも可にしてるのに、意外と名前を書いてくださる方が多い。みなさん正直者ですね・・。
私も悪い癖アンケートをやってみたが、実は12個の内、7個の悪い癖が私に当てはまることが判明。なんてこったい・・。大体取り柄がないのに悪い癖が多すぎるのでは私・・。
まあ、それはさておき、ポストペットにも悪い癖があるだろうか。たかがメールソフトであってもポスペはそれぞれのお宅で、ペットの性格がみな全然違うようで、ペットの様子をメールで聞いたりすると、「え、そんな事もするの?」とか言うことも多々あって、目が覚める思いである。ルックスは一見同じでも、みんながみんな違う性格、違う好み、違う癖を持っているようである。
では、サヤの癖とは何であろうか。良い癖は、ご機嫌なときはむやみにはしゃいでいることだろうか。無邪気なサヤの行動には、時々心が洗われる思いである。ベットの上で楽しげにスプリングを利用して飛んでみたり(しかもやり出すとずっとやっている・・)、ベットの上、下と踏み台昇降のように飛び降り飛び乗りを繰り返していたこともある。3回転ジャンプ当をずっとしていたのは前の報告でご存じと思うが、サヤは血の気が多いのか、たまにどうしても血が騒いで、飛び跳ねずにはいられないらしい。悲しきウサギの性と言うべきか・・。血と言えば、レイ=ブラッドベリの小説「何かが道をやってくる」で、有名なセリフがありますね。お母さんが「どうして男の子は大きく窓を開けたがるのかしらね。」と言われて息子は「血が燃えているからさ。」と答えるシーン。なんだかこのシーンは印象深いですね。サヤも血が燃えていて、窓を開けたがっているのかも・・だからベットで飛び跳ねるのかも・・。
悪い癖は何だろう。サヤはいつもお腹がすいているので、出されたモノは大抵食べる(青汁・金魚・ゴーヤは駄目だった・・。マリモは食べた。)ので、偏食ではないと思う。小さいころは偏食で、アメしか食べなかったが、だんだんいろいろ食べるようになった。
また、いつも起きているので、お寝坊でもないらしい。
おしゃれをしている様子もないので、おしゃれ3時間はないだろう。
飼い主と違って散らかし癖もないようで、たまに宝箱の前に座って、中のモノを整理しているような感じがあり、かなり几帳面らしい。
機嫌もころころ変わることがないので、お天気屋でもない。
シルバー王女12の悪い癖の内、どうやらサヤは5つは該当しないらしい。
じゃあ、あと7つは?
まず、「嘘つき」・「意地っ張り」・「疑い癖」・「人のせいにする」の4つは、サヤの場合同一線上にあるらしい。サヤは疑い深く、たまにうそを付く。どうやらサヤは秘密主義なウサギなのである。飼い主に対して用心深く、いくらお使い先で良い待遇で迎えられて満足していても、日記に何も書かないのである。「**の家に行った。@@と遊んだ。」だけであとは無言な事がこの頃多い。そしてお使いから帰ると私が宝物を拾ってきたかチェックする事を知っていて、帰るやいなや、宝箱の前で仁王立ちをする。宝箱をクリックしようとすると、サヤを殴ることになり、どうやら「開けるなら開けてみろ。ただしこのわしを倒してからな・・」という心境らしい。メニューから開ければ、サヤをぶたずに宝箱は開けられるが、それでは、サヤの意地を無視することとなり、人権侵害(?)だと思うので、私はあえて、そのサヤの挑戦を受けている。日記も秘密だが、宝箱も秘密らしい・・。
あと、3つ。その中の二つ「ほしがり癖」「けちんぼ」は、これまた同一問題らしい。サヤは食いしん坊で、お客に出したおやつをお客より先に食べてしまう名人である。それまで食べもしなかったのに、客が来た途端食べる。これは人にやるなら・・というほしがり癖(というか隣の芝生は青くみえるって感じ?)、またまたかなりのケチである。ケチは駄目だぞ。ケチはねクリスマスに3人の幽霊が来て、過去や現在・未来を見せるんだよ・・。それでも改心しないと「スクルーージ」って、幽霊に呼ばれるんだよ。それでいっぱい鎖を付けられるんだ・・。だからケチは駄目よ。。サヤ・・。(@クリスマスキャロル)
あと一つ「自慢癖」。これはあるようなないようなだが、日記の内容がたまに自慢臭いといがあるので・・。
他に12の悪い癖にはないが、サヤにはもう一つ悪い癖がある。それは嫌みったらしいことだ。飼い主が悪いのかもしれないが、例えば1週間ポスペで1回もメールを送ってなくてサヤはずっとおうちにいるとする。するとストレスがたまるのか、ポスペをたちあげたら、すぐにサヤはポストへ直行し、ポストの前で、「いつでもOK!」って感じで、こちらを見ているのである。その目は「今日こそは外へ出してくれるんだろうなぁ」とか、「さっさとメールかきやがれ!」という感じで、ちょっとメンチを切っている(笑)。ヤンキーは駄目よ・・サヤ・・。
・・・そしてまだまだサヤ調査は続く・・。
サヤはこの頃、暇である。調査員がくたばっていてなかなかメールを書かないからである。ついでにHPの更新も2週間も滞っている。来て下さっているみなさまには本当に申し訳ないと思っている。が、調査員はあんまり体力がないので、ちょっとしたことでもすぐくたばってしまうのだ・・。きっとくたばるだろうと思っていたので、ゴールデンウイーク中には頑張って所々更新しておいた。仕事のもっとも疲れる大きな山は過ぎたので、あとは小さい山を越えながら頑張っていくので、多分もうちょっとどうにかなると思ってはいるのだが・・。
今回はサヤのお友達について書こう。サヤのお友達はなかなか個性派揃いである。その飼い主である方々も調査員の血が流れているらしく、時々こそっと自分家のペットの事をメールでお知らせしてくれる。ペットは自分の秘密がそのメールに書かれているとは知らずに、一生懸命メールを運び、そして出先で食いしんぼなウサギ「サヤ」と戦いながら、おやつをいただいて帰路につくのである。何ともスリリングにして、けなげなお使いなのであろうか。
サヤのお友達で、Rさんちのウサギ「ポロンちゃん」は自分で「わしは広島の生まれじゃけん」と書いてきたらしい。ウサギにも出身地があるらしいと言うことがわかった貴重な資料である。残念ながらサヤはそういうことを書いてきてくれないので、どこの出身かはよくわかっていない。他にも出身地をあかしてくるペットはいるのだろうか。
前にもご紹介したが、どうやら第3東京市出身のクマ、Hさんちのペロペロちゃんは、うちのサヤの所へ遊びに来た帰りに「キヨハラさんのようになりたい。」と書いてきたそうである。これは「サヤ」が以前ペロペロちゃんとのデートの帰りに「秘密のアドレス帳」なる物を拾ってきて、そのアドレス帳にはネルフのアドレスが・・と疑っていたのだが、それを裏付ける情報を調査員Hさんが知らせてくれた。
ペロペロちゃんは、前の「残酷なウサギのテーゼ」をアップした頃に、あるものを拾ってきて宝物に加えたらしい。その宝物とは、「お面」。簡単な顔のお面だが、髪が青紫で、目が赤く、ちょっと綾波レイに似ているらしい。ネルフの祭りの屋台ででも買ってきたのだろうか。それとも何人目かのレイなのだろうか。謎は深まるが、これでペロペロちゃんのネルフとのつながりが確定されたように思える。ペロペロちゃんがお使いに来たときにゲストの様子を見てみたのだが、頭脳は「メガネ君なみ」とあり
、どうやらクレヨン王国でいうところの「ネギック」に相当する頭脳の持ち主らしい。たとえ生まれが早くてパイロットにはなれないにしても、スタッフには十分なれるはずである。ペロペロちゃんはどうやらリツコさんなどの制作スタッフに関わりがあるのでは?と思う。(案外ゼーレ側で使徒を作っているかもしれないが・・。じゃあ、カヲル君も作ってる?一人分けてくださーい(^^;)。)サヤもそのうち何かの役に立とうとしているのかもしれない。ロマンチック向上委員会がしいてはネルフとばける可能性も・・。じゃあ、ロマンチック向上委員会、会長のフロル様はゲンドウ?!いやーん。それはちょっとちがうですね・・。
何か久々に更新した割に、おかしなノリで申し訳ない・・(^^;)。
そういえば、この前サヤは久々に私にメールをよこしたのだが、その内容は、まあ簡単に書くと「サヤのおやつを誰かがとったの!超むかつくーーっていうかーぁ。」と言うような内容であった。
しかしそのサヤが怒っている場面を私も見ていたが、どう見てもそれはサヤが悪いようであった。私がお客さんに出したおやつをサヤが意地汚くも食べてしまおうとして、食べ終わる前に、お客さんが横から一緒に同じおやつにかぶりついていたのである。その時は「あ、二人仲良く分け合って食べてるのねー。名犬ジョリーみたいねー。(参照:名犬ジョリーというアニメが昔あってその歌の中にジョリーと僕とでは半分こするという歌詞がある。)」とほほえましく見ていたら、その後にこのメールである。このメールさえなかったら、暖かい気持ちでペットの友情ってあるのねーーと思っていられたのに、メールをよこしたために「サヤちゃん・・意地汚すぎ・・。」と、調査員を愕然とさせる出来事になってしまった。
全くサヤの意地汚さは3つ子の魂100までと言うようにずっとそうなのかも・・と、ちょっと悲しい調査員であった。
・・そしてまだまだサヤ調査は続く・・。