1966年フラメンコギターを始める。
1967年勝田保世氏、鈴木英夫氏をはじめとする多くの先輩から指導を受け
以後、ドミンゴ・ルビッチ、ディエゴ・デ・モロン各氏に師事する。
1969年古橋紀子(元宝塚:豊みのる)さんの帝国ホテルディナーショーが初舞台。
1970年東京に【タブラオ・カサ・デ・エスペランサ】を設立
自らギタリストとして活躍し、フラメンコの普及に務める。
1973年熊本県の遊園地グリーンランドに【フラメンコレストラン踊り子の家】を開業
後に【ヒラルダ】に改名
1990年福岡に【タブラオ・ラ・アンダルーサ】を設立
1999年フラメンコの本場、へレス市から招かれて外国人として初めて
『ペーニャ・ラ・ブレリア』で公演を行う。
以後『ペーニャ・セルニカロス』など
2011年迄に倉橋富子・島さゆり・阿比留由美と共に
5回の公演を行う。
1999年【フラメンコスタジオ・プラスエラ】を設立。
「倉橋富子フラメンコスタジオPlazuela」 「ペーニャ・プラスエラ」を主催し
数多くのスペイン人アーティストを招いて公演を行い、共演している。
現在までに東京、九州を中心に数多くのフラメンコ公演を行っている。
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