◆お問合せ◆ |
●スタジオ
TEL:092-573-8321
●倉橋
TEL:092-573-8472
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◆所在地◆ |
福岡県大野城市野城市筒井1-1-3
倉橋富子フラメンコスタジオ「プラスエラ」福岡
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ペーニャ・ラ・ブレリア(スペイン/ヘレス) 2011年1月22日
■カンテ エバ・ルビッチ
ペドロ・ガリード
■ギター ドミンゴ・ルビッチ
田代 耕一
■パルマ ホセ・ルビッチ
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左から 島サユリ、阿比留由美、倉橋富子 |

公演ポスター |
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■PENA FLAMENCA LA BULERIA
倉橋のヘレスでの公演は地元のテレビやラジオ、新聞の取材が殺到するほど評価されている。
当日は、立ち見客が客席を二重三重と取り囲み、客席の無い2階にまで人が溢れ、開場に入りきれなかった観客は外に設置されていたモニターで鑑賞するという盛況ぶりであった。
倉橋富子、島サユリ、阿比留由美3人によるブレリアによる幕開け。勢いのあるブレリアに観客の熱気が一気に舞台に向けられた。
◆阿比留由美
静と動を兼ね備えた「シギリージャ」
◆倉橋富子
エバの歌声に導かれて「タラント」
◆島サユリ
躍動感炸裂で軽快な「アレグリアス」
◆倉橋富子
全身全霊を込めた「ソレア」。
◆エバとフラグアの強く胸を打つようなカンテソロ
◆全員のブレリア
ブレリアではアナ・マリア・ロペスが飛び入り参加。会場内のハレオやパルマは止むことなく、大盛況のうちに幕は降りた。
ステージ終了後、倉橋富子は現地の愛好家より「 i Muy Contenta ! (とても幸せだった)」と声をかけられたと語る。
この夜、長年の4人のフラメンコに対する想いが、またひとつ形となって実現した。
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■JEREZ/ヘレス 正式名:ヘレス・デ・ラ・フロンターラ |
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人口約18万人、アンダルシア州カディス県の都市。スペイン銘酒シェリー(スペイン語でヘレス)酒の産地とし広く知られている。ブレリア発祥の地としても有名。紀から20世紀にかけて多くのアーティストがこの町から生まれた。フラメンコの聖地として現在も多くのアーティストを輩出している。現在ではフラメンコ学校やフラメンコセンターが設置されており、フラメンコ・フェスティバルが毎年開催される。またアンダルシア種カルトウハーノと呼ばれる馬の産地でもあり、古くから馬術も盛ん。5月には馬祭りが開催され、町は賑わう。
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〜同行者11名の生の感想を集めました〜 |
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●私の隣の席から大きな声でハレオやパルマが聞こえ、会場は観客と一体になったのがとても印象的でした。<福岡・Iさん>
●先生方の緊張、私の緊張。ひとつになったように思えました。ぜひともまた本場で踊って欲しいです。<鹿児島・Oさん>
●素晴らしいバイレ、ギター、カンテ、情熱的なギャラリー、今まで味わったことのない空気感。感動で鳥肌が立ちました。<鹿児島・Kさん>
●とても情熱的で、力強く、迫力のある素晴らしい公演でした。開場のあちこちから聞こえてくるハレオ・・・体の奥から熱いものが込み上げてきてこういう気持ちで踊れたら最高だろうなと思いました。<福岡・Kさん>
●素晴らしい舞台でした。本場のライブで味わう臨場感は特別で、生でしか味わうことのできない感動は一生の宝となりました。<鹿児島・Sさん>
●食い入るようにみつめるスペイン人の観客に「私たちの先生なのよ!」と自慢したい気持ちでいっぱいでした。<福岡・Sさん>
●緊張の連続で夢のような時間が過ぎ、最後は涙が溢れて止まりませんでした。<福岡・Tさん>
●ステージの張り詰めた緊張感と観客の温かい静けさが別世界にいるような感じでした。<福岡・Nさん>
●威風堂々とした姿を見て感動しました。<福岡・Dさん>
●観客は皆ステージを心から楽しみ、中には次第に興奮し「すごいぞ!いいぞ!」という仕草をステージに向かって何度も言うスペイン人の姿も。ノンバーパルなコミュニケーションの原点を再確認した幸福な時間でした。<福岡・Nさん>
●最高の美しさと感動の時間を過ごすことができました。<鹿児島・Mさん>
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Husta Luego・・・ |
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