香りのバスライン




バスラインとは、化粧品の中でもその名の通り入浴時に使うものや
ヘアケア、ボディケアを目的とした製品類です(だと思います…多分)。

数年前からフレグランスを集めていますが
香水のバスラインも数多く出回ってるんですよね。
日本人にはまだまだなじみが薄いかもしれませんけど
欧米のおしゃれな人達は、たとえば香水を着ける前に
同じ香りのボディローションで肌をととのえておく
といった使い方をしているみたいなんです。
そうする事によって香り自体のもちも良くなるらしいですね。

もっとも私などはそこまで凝ってる訳じゃなく
ただ「ほんのちょっぴりリッチな気分を味わいたい」
そんな感じで、気軽にバスラインを楽しんでます。
特にシャワージェルが大好き。
いつも10種類ほどをバスルームに置いています。
以前はあまり興味のなかったボディローションも
冬場のカサカサをきっかけに毎日着けるようになりました。


そこで、私がこれまでに使用したバスラインを一覧表にしてみました。
香水類と違い、使う量が多いので現在も所有しているとは限りません。
(というより、大半はすでに使い切っています)

表にありますものはすべてフルサイズ(100ml以上)を入手したものです。
ミニサイズやサンプルで使用したものは含めておりません。

種類ですが、シャワージェルとはいわゆるボディソープ。
タオルなどに着けて、泡立てて身体を洗うものです。
浴槽に直接入れればバブルバス(泡風呂)もできます。
ボディローションはご存じ、身体に着けるための乳液やクリームですね。

ちょっと説明しづらいのがデオドラントです。
日本ではデオドラントというと
エアゾール式やロール式の制汗剤などを思い浮かべますが
ここでのデオドラントとは「パルファンデオドラント」と呼ばれるものです。
見た目は普通のオードトワレ等とまったく変わりません。
噴射方式もエアゾールでなくナチュラルスプレーです。
EDT等と違うのは、体臭を抑える効果がある(らしい)、という点。
アルコールが入っていて、オーデコロンよりも軽ーい香りです。
やはり、香水類を着ける前の「下地」として使ったり
これだけをスプレーしてライトな香りを楽しむ事もできます。
製品としてはあまり知られていないデオドラントですけど
きつい香りが苦手な方にもぜひおすすめしたいです。


それでは、次ページの一覧表をご覧下さいませ。
(シャリマーだけは種類が多いのでページを分けました)




香りのバスライン一覧
香りのバスライン一覧表







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