オフィス スイミーについて

テープ起こし・音声筆耕 オフィス スイミーは、東京都内のテープ起こし個人事務所です。臨場感ある書き起こしと質の高さにご好評いただき、多くの方からリピート依頼を頂戴しています。講演会、対談、インタビュー、座談会、各種シンポジウム、また大学の研究プロジェクト等のコンテンツ量の多いものも承っております。お気軽にご相談ください。

音声起こし(テープ起こし)とは

 テープ起こし スイミー

音声起こし(テープ起こし)とは、ICレコーダー・カセットテープ・CD-R・DVD・メモリ・など各種媒体に録音・録画された音声をテキストに書き起こす作業です。YouTube、USTREAM、ニコニコ動画など動画配信サービスの書き起こしご依頼も増えています。


音声を文字に起こすことで、データの二次利用や管理がしやすくなります。オフィス スイミーでは話中にあらゆる業界の専門用語や地名などの固有名詞、年号などが出てきた場合、できる限りすべて検索をし、実体の確認を取って正確な表記をするようにしています。非常に精度の高い原稿を作成すること、それがオフィス スイミーのモットーです。

音声起こし(テープ起こし)のメリット―音声認識ソフトとの違い

講演会の記録、会議の議事録、インタビューや対談の原稿の下地原稿を作成するときに音声起こし(テープ起こし)は必要です。話中どうしても発せられてしまう「えー」「あのー」などケバと呼ばれる語や、発言者の口癖、言葉の重複や倒置などの処理には、プロによるリライトが必要です。昨今では音声のテキスト化に便利な「音声認識ソフト」がありますが、やはり日本語に習熟したプロの手によるリライトが必要なのです。後で読み返したときに話者の言わんとすることが的確に伝わるためにも、音声起こし(テープ起こし)は大変メリットがあるといえます。

 

取り扱いメディア

トラブル防止のため、すべての媒体においてダビングしていただけますようお願いいたします。

パソコンで再生できるものは概ね対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

ファイル転送にて受け付け

ファイル転送につきましては、オンラインストレージについても併せてご参照下さい。

音声ファイル

  • wav / mp3

ICレコーダー

  • SONY : dvf / msv / ics
  • Panasonic : VM1
  • OLYMPUS : wma / dss
  • AIWA : cvh / cvs

動画ファイル

  • WMV / mp4 / MPEG

宅配便にて受け付け

宅配便にて受け付けの場合、往路送料はお客様負担、復路返送料は当事務所負担となります。

各種メディア

  • カセットテープ(2倍速可)
  • ビデオテープ(VHS・S-VHS)
  • MD(MDLP可)
  • 音声ファイル・動画を保存したCD-R・DVD
  • SD・miniSD
  • メモリースティック
  • フラッシュメモリー(コンパクトフラッシュ)
  • USBなど各種媒体

ダウンロードにて受け付け

  • YouTube
  • USTREAM
  • ニコニコ動画
  • その他

納品について

レイアウト

テープ起こしをしたテキストファイルを、Word・Excelにてレイアウトいたします。お客様指定の書式があれば、ひな型をお送りください。タイムレコードの入力も料金内でできます。

納品方法

通常は、納品ファイルをメールに添付し、納品いたします。ご希望に沿った納品も可能です(媒体の場合は実費を申し受けます)。

セキュリティー上安全な、パスワード付きWord納品が可能です。

またご希望によってファイルを圧縮して納品いたします。

お客さまへのお願い

作業にテープ起こし用ソフトを使用する関係で、いったんパソコン内に音声を取り込みますが、作業中は外部に漏れないよう厳重に留意するとともに、作業終了後はすべて消去いたしますのでご安心ください。当日の参考資料がございましたらできるだけお送りください。内容の理解は正確な原稿作りのために役立ちます。また、発言者が多い場合には識別が困難です。当日配布されたレジュメ、出席者名簿、座席表、発言メモ等、発言者の分かる資料がありましたらお送りください。直接お送りいただいた場合には、作業終了後に宅配便または書留等でご返却いたします。

録音ひと言メモ

インタビュー時に特殊な言葉、聞きなれない言葉が出てきた時には、もう一度聞き手さん側で言い直していただいたり、「どういう字を書くのですか?」と問い直していただけるととても助かります。テープ起こしはただ書き起こすだけではなく、この「用語の検索」にかなりの時間がとられるというのが実情です。これはより良い原稿をお届けするためには欠かせないことなのです。逆に、「このように聞こえたけれど、漢字表記かカタカナ表記か、はたまたローマ字なのか分からない。取りあえず聞こえたままカタカナで書く」という方法でよろしければ、より早く仕上げることが可能となります。お急ぎの方はお申し付けください。