夢のクレヨン王国
ありがと〜!アンケート
(夢クレ最終回記念)
*アニメ編*
結果発表
Q5
1999年1月31日
テレビアニメ「夢のクレヨン王国」が放送を終了いたしました。
終了を記念して
みなさんの「クレヨン王国についての思い」のアンケートを行いました。

絶対に再放送して!

「あぁ、終わっちゃったんだなぁ」と、ぼんやり胸の中に穴があるのが分かる感じです。
はっきりとした実感はなくて、今日(2月7日)の新聞のテレビ欄を見て、名前が載っていないことに
変な気分がしました。
私にとって、『夢のクレヨン王国』は、どうしても原作の延長上にあるという意識が強くて、見えな
い部分も多かったんじゃないかなと思います。アニメオリジナルの素晴らしいところとか。
影の国で触れられてましたが、クレヨン王国は「夢」ではなくて「現実」であるということ。
私は、逆に「夢」のクレヨン王国であるということで、アニメ化を納得していました。
「現実」のクレヨン王国ではなくて、「夢」のクレヨン王国。『夢のクレヨン王国』は、クレヨン王
国の見ている「夢」、みんなが求めるクレヨン王国の「夢」の部分である。そんな風に考えていました。
だから、『夢のクレヨン王国』は、もう一つのクレヨン王国だったと思っています。
やや、前文と矛盾する考え方かもしれませんが(=^^=)
この考えが、正しかったのかどうか分かりませんが、あの最終回は「夢」と「現実」のクレヨン王国を
つないだ、良い意味でスタッフの皆さんに裏切られた最後だと、私も思いました。

OVAでもいいから やってー!

心にぽっかり穴が空いたようです。

毎週日曜が少し寂しいですが、でも最終回でクレヨン王国を
すごく身近に感じました。
小学生の読んでいて、でも忘れていた作品。
これがきっかけで想い出すことができました。
ずっと大切にしたい作品です。

今となっては非常に懐かしい。 もう一度観たい・・・。って、ヴィデオがあるか。
と、思える作品でした。

「とうとう終わっちゃったんだなぁ…」って、憂鬱な気分ですね。正直言って…
初めは単なるアニメだと思って見ていたんですけど、だんだん今の世の中には無い、何かを
訴えているようなタダモノじゃないアニメなんだなぁ、ってVTR見ながら何度も感じていました。
今考えてみると、身の回りにはクレヨン王国なグッズがいっぱい(苦笑)
見るたびに、アニメの一場面を思い出します。
今度は原作の世界を堪能してみようかな。「夢のクレヨン王国」、永遠なれ…!
…再放送しないかなぁ(ボソッ)(^^;;

おジャ魔女どれみもおもしろい けど、夢のクレヨン王国が終わってから
日曜日8時30分に起きるのが面倒くさくなりそう。

夢のクレヨン王国にであったことそれ自体が、自分の中にクレヨン王国が存在していた
証拠だと思う。
そして僕らは、クレヨン王国の住人だったということもできる。
「まほうの夏」の麻美と晴太のように。
一人でも多くの人を助けるべく中学校教師になりたいな〜。
中学校教師らしきもの・・。

笑いあり涙ありの本当に楽しいお話でした。自分に女の子供がいたら是非見てほしい。
まだまだお話は終わっていないような気がしています。続編や映画などでまたお会いしたいです。

実を言うと途中からぽぷりちゃんや原作のモニカちゃんやおたまちゃんに
どっぷりハマってたので、
夢クレのことはおざなりになってました。(^^;)
以前、夢クレのことを「ギャグアニメとしてしか見てなかった」と言いましたが、
ギャグアニメとして見てもかなりクオリティーの高い、近来まれに見る出来のよい
アニメだったと思います。
親子そろって見れる、なごやかで温かみのある作品だとも思います。
安易なリメイクではない、本当の意味での子供向けのアニメが減ってる今、
オリジナリティーの高い夢クレは貴重な存在だと思います。
(逆に、ファーマシィーは本当に子供向けだったのかなという不安が残ります。)

3月5日に出る夢クレ4を 楽しみにしたいです。私のクラウドに対する思いは、一生忘れません!!!!

クラウドとシルバーはどうなるんだろう?最後は、兄弟だったけど・・・・

最高のアニメでした。まだ7月,8月,13月の旅は見ていないのでこれから発売されるビデオが楽しみです。
好きなキャラを三人選ぶのには悩みました。登場人物はみんな好きだから。
ところで好きなBGMのアンケートはやらないんですか。僕は音楽お絵かきbook1のm−25Aやm−37,2のm−41が好きで

さびしいですかね。もうリアルタイムでシルバー王女と逢えなくなるのは・・・。
感傷的ですね、終了後の印象って。
まあ、どんな作品にせよ終了ってことになれば少しはさびしいもんでしょう。
特に愛着があればなおのこと。日曜日 だってのに8時半なんて平日にちょっと毛の生えた様な起床時間・・・・・
あまり勤勉とは言えない、未だに12の癖の
抜けぬ小生にしてみれば、そうまでして見たい番組だったということなんでしょう。
まだまだ続きますが(^^;; とにかく暖かかったです。「どんなに辛いことがあってもあたしはあたしでいたい」・・・・
この言葉に励まされたことも ありました。「どんなに辛いことがあっても」ですから、決して気楽なことじゃないんですね、
自分らしくあるってことは。 シルバー王女は確かに笑っちゃう様な12のひどい癖がありました。でもそれ以上に強くて優しい子でした。
これから この社会を支えていく次世代の若者が、まちがったり失敗したりしたとしても、こうした強さ・優しさを持ち続けて成長
していっていただきたいものです。

クレヨン王国を見始めたのははじめはまったき「可愛いモノ見たさ」からでした。
登場するさまざまなキャラの可愛さにとろけながらも、お話も面白い事に気づきました。
インターネットで色々調べてみると、原作があった事も分かり(ここで知ったんです(^^))
原作も幾つか手に入れて読み始めました。
アニメから入ったんで若干抵抗はありましたが、すぐに話の面白さに惹かれて
次々と読破してしまいました。(といってもまだ全然ですけど・・・)
終わりが近づいてくるにつれ、「お願いだから終わらないで、まだまだ続いて欲しい・・・」
という思いが強くなっていきました。
僕は夏頃から見始めたので、まだまだ王女たちを堪能(?)し切れていない感じが
どうにも強かったんです。
・・・そして、最終回が終わり・・・ あの原作を感じさせるラストシーン。
なんていうか、さわやかな感動がありました。
そして、こだわりがすっと抜けて、「これで、終わったんだな。・・・良かったなぁ・・・」
という感じがするのと同時に
「ここまでやれるんならもっとやれるでしょう!
何でもっと続けてくれないんだろう?」 という理不尽な憤り(^^;)に襲われてしまいました。
夢のクレヨン王国の印象は僕の中で決して消えることなく残るでしょう。
そして新たなクレヨン王国を見つける事さえあるかもしれません。
それくらい、刻み込まれてしまった作品です。

TVでは終わりましたが心の中では今でも“夢クレ”は続いてます.
銀姫はいつまでもわたしの心の中をいたずらし続ける事でしょう.
P.S. 上記の曲以外なのですがキャーベッタ唄う“私はキャーベッタ”,
も「お気に」です.「テレビ゛局の旅T」のあの劇中歌ですね(^^)/.

いやあ、ほんとに終わってしまいましたねえ。
なんだか、なごり惜しいですね。 最終回であのような終わり方をされるから、なおさらです。
ふたたび「クレヨン王国」が映像化されることはないのかな、なんて思ったりもします。
「夢クレ」のようなアニメでもいいのですが、映画というような形でもいいのです。
もし、いつかどこかでそのような話が持ち上がったとすれば、
そのときはぜひ、ウサギをフィーチャーしてほしいですね。
もちろん、ウサギの名前は「ロペ」か「ルンルン」でしょう。(^^)

私がここまではまってしまったアニメは初めてです。
こんなすごくないようのいいアニメを見ることができてとてもよかったです。
夢クレを通じて知り合った仲間も数多くできました。
夢クレのスタッフと知り合った仲間に本当に"ありがと〜"のきもちでいっぱいです。
そしてこれからも原作・アニメ・漫画ともに夢クレを好きでいたいです。

・毎週楽しみにしてたので、本当に寂しいです。
あれだけ毎回楽しいお話をやって、 かつ楽しいだけじゃなく色んな事を子供達に教えてくれたと思います。
でも、シルバーの旅はまだどこかで続いてるわけで、
そのうち、またどこかで逢えればなぁって思います。

・本当にいい作品でした。
原作の良いところをうまく吸収してそれを上手にアニメにしていたと思います。
特にラストのモノローグはアニメのスタッフの人達が原作を大切にしているのが解るすばらしいものでした。
クレヨン王国はそれに関わるすべての人から愛されていたと思います。
それは最近のアニメ業界の中では結構貴重なものなんじゃないでしょうか。
みんなに愛されていた、だからこそあんなに良い作品になったと思います。
*まとめ*
もうこれだけのことを書いていただくと、本当にこのアンケートをやって良かったなと思います。
いろいろな人がいろいろな思いで見ていたクレヨン王国。
次は、原作に関連することも含めたアンケートを行いたいと思ってます。
予定としては3月中旬から4月中旬までやる予定です。
またその際にはご参加お願いいたします。